結構アメ車?新型フォレスター実車、現行旧型は2025年3月まで
実車見る機会増えた?
2023年に発表され、日本に先行して2024年には北米で発売を開始したスバル新型フォレスター。
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海外で先に発売されているフルモデルチェンジ版新型フォレスターは、そのデザインに賛否あるモデルです。
運搬されてたり仮ナンバー付けてたり?実車を見ることも増えてきました。
私もつい先般実車を見る機会があって、やはりアメ車っぽいな、と感じました。(写真はちとアレでしたのでナシ)

当ブログ過去記事ではフォードの古いエクスプローラーみたいとか忖度無しに書いていたりもしたんす。
実車も結構そっち系だと思うのよね。
ボリューム感とかデザインとか、少し小ぶりなダウンサイジングしたアメ車みたいな感じかしらと。
ハイブリッド待ちか、現行か
新型フォレスターはクロストレックと同様のシステムのストロングハイブリッドを引っさげて登場予定です。
燃費性能もこれまでのスバル車の概念を超えるレベルで満タンワンタンクで900キロ程度走れそうなロングドライブプレジャーな車に進化が期待できそう。
しかし、モデルチェンジに伴う価格上昇、ハイブリッド化による値上げなども確実視されている為、敢えてモデルチェンジ前最終形を安く買っておきたいという需要もあります。
現行型受注締切迫る
2025年初頭いまも販売されているフォレスターは現行のSK型で5代目となり、現スバルのラインナップをけん引する「人気車」でした。
ヘッドライトデザインとかダサいと評判ですが、走りには定評があります。
5世代目となる通称SK型は発売時から高い人気を誇りましたが、現在は年次改良を重ね後期型「F型」と呼ばれる最終型になります。
現行型フォレスターは2025年3月17日をもって注文受付を終了。 注文受付終了後は、各ディーラーなどストックの在庫車での対応となります。
1.8リッターターボでこんなオプションで仕立てたい!とかあれば、早めにオーダーしておいた方が良さそうです。
フォレスターはフルモデルチェンジでフルハイブリッドモデルも登場予定で価格も一回り高くなることもありそうですので、安い旧型最終形を狙うのもアリかもしれません。
フォレスターのデザインの今後
2025年夏までにはデビュー予定のフルモデルチェンジ版スバル新型フォレスターは、登場前からデザインに賛否巻き起こっています。
発売前から3年後のマイチェンお顔直しモデルが狙い目では?と囁かれるくらいには好みが分かれるデザインです。
新型フォレスターが気になる方は、クロストレック試乗して走りのした感をチェックして、ラゲッジルームなどは旧型フォレスターやレイバックなどとも比較されると良いです。
善き車選びを!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
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