本命?新型クロストレックストロングハイブリッドは乗り出し価格400万超えでもスバルの革命の狼煙になるか


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


クロストレックにHEV

ついにクロストレックにストロングハイブリッドモデルが追加されます。

2024年12月発売予定で、なんと2.5Lの水平対向4気筒NAにトヨタ製のTHSⅡタイプのストロングハイブリッドの組み合わせ。

subaru THS2 for cross trek 2.5

これは注目しないわけにはいかないですね。

価格やスペックなどをブログで解説していきます。

パワーユニットとスペック

スバル新型クロストレックストロングハイブリッドのスペックの注目ポイントは、北米用2.5リッター自然吸気の水平対向4気筒「FB25」型に、トヨタ製のストロングハイブリッドTHSを組み合わせた点。トランスアクスルを独自設計にすることで縦置きエンジンとプロペラシャフトとシステムを成立させているのがアツイ。

エンジンの出力は160馬力に21.3kgfmにトルク、そしてモーターの方のユニットは120馬力に27.5kgfmの出力を誇ります。(プロトタイプの数値)

スバル独自アレンジでストロングハイブリッドを水平対向2.5Lと組み合わせる
システム出力は200馬力を超えるが、燃費はRAV4に劣るか

システム出力としてはRAV4の2.5L+THSⅡに近いものと思われ、200馬力オーバーと推測されます。その根拠としては、RAV4は2.5L直4NAエンジンで178馬力と、モーターで120馬力、システム出力で222馬力と言われているためです。スバルとしても近似値を期待値としているでしょう。

スバルで2.5Lとハイブリッドを組み合わせるのであれば、RAV4と近いスペックだしフォレスターのフルモデルチェンジで合わせて登場させればよかったようにも思う方も多いでしょうか。でも逆に考えるとクロストレックのコンパクトさにオーバーパワーのユニットが載るってのがアツいんですよ。いずれは1.8Lボクサー4にハイブリッドとかダウンサイジングされたりしそうだけど、初期にはこんなチャレンジングなストロングなクロストレックもあったぜ、と記念碑的な存在になりそうです。

燃費性能はスバルの中ではマシレベルに

スバルは実燃費が悪い。これは通説であり、痛切です。

カタログでは15km/Lくらいでも、実燃費は10前後とかね。クロストレックサイズでそんな感じです。

6〜7割り程度しか走らない燃費の悪さが、ここ最近のスバルのウィークポイントでもありました。

スバルクロストレックに期待される燃費数値は、おおよそですがリッター17〜18程度とのこと。

WLTCモード燃費的に17〜18km/Lで、トヨタ製のハイブリッドであればもう少し市街地燃費なども伸びそうですから実燃費も乖離は少なくなり、そこそこの燃費の車として評価されそう。それよりも個人的には200馬力オーバーのクロストレックって方が盛り上がりますけれどもwww

RAV4のハイブリッド:HEVであればE-Fourでシステム構成が違うものの、リッター20以上のカタログ燃費を誇っているのは忘れてはいけません。

スバルはプロペラシャフトを備えるほぼフルタイム4WDでシンメトリカルAWDであり重心の低さと相まっての身のこなしの良さが強みです。燃費もそこそこでスバルの走り!というところを評価しましょう。

気になる新型クロストレックS HEVの価格、次期フォレスターなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ