子供が静かになる!助手席前14インチモニター&リア15.6インチモニターでYoutube・アマプラを見るDIY

「パパ、まだ着かないの?」「退屈で飽きちゃった!」……家族での長距離ドライブ中、後部座席からのそんな声に頭を抱えた経験はありませんか?せっかくの家族旅行も、子供の機嫌次第で雰囲気が壊れてしまうのは避けたいものです。そこで今回提案したいのが、助手席前14インチと後席15.6インチの大型モニターを導入した「車内シアター」の自作です。


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実は、純正のリアモニターシステムを後付けするのは非常に高額で、コストパフォーマンスの面で二の足を踏む方が多いのではないでしょうか。

しかし、市販のモニターを組み合わせることで、モニター2枚の総額わずか2万円程度という驚きの低予算(2026年7月時点)で、子供たちが大好きなYouTubeやAmazonプライムビデオを快適に楽しめる環境を構築可能です。

今回は、私が実際に構築したシステムの全貌と、なぜこれが「家族の平和」を守るのか、その魅力を余すことなくお伝えします。

総額2万円で実現!コスパ最強のモニター選定術

今回、DIYの肝となるのは「どのモニターを選ぶか」です。現在はAmazonなどで1万円前後で非常に高品質なモバイルモニターや車載用モニターが手に入る時代です。私が選んだ基準は、ズバリ「薄さとHDMI入力の有無」です。特に助手席用には、センターコンソールやドリンクホルダーなどに設置しても運転の視界を極力妨げない14インチ程度の薄型モデルを、後席用には圧巻の迫力を演出できる15.6インチモデルをチョイス。

2026年7月時点では価格変動の波はあるものの、大画面の液晶が8,000〜9,000円というお値打ちです。

もちろん、高い解像度や美しい発色は重要ですが、車内で使う以上、子供が触るリスクや振動への耐性も考慮する必要があります。

高価なブランド品を一つ買うのではなく、用途に合わせて適切なサイズのモニターを複数用意することで、結果的に車内全体を一つのエンタメ空間に変えることができます。

これらのモニターは電源供給さえ確保できれば、驚くほど簡単に設置可能です。実際にどのように車内を配線し、システムを組み上げていったのか、具体的なテクニックを解説していきます。

配線は隠すのが鉄則!スマートに見せる設置テクニック

モニターを設置する際、最も見た目を損なうのが「配線」です。せっかく大きな画面で動画を楽しめても、足元にケーブルが垂れ下がっていては台無しです。そこで重要なのが、配線をいかにスマートに見せるかというDIYテクニックです。

助手席とリアシート用にモニターをセットすると快適性アップ

助手席側のモニターは、視界を遮らない位置にドリンクホルダー用タブレット・モニター専用ステー(センターのドリンクホルダーステー)を使って固定し、ケーブルはモニターの裏側から目立たないように這わせるのがポイント。

ナビのちょい下に収まるように設置するとGoodです。

後席用の15.6インチモニターに関しては、タブレット・モニター用ヘッドレストステー(耐荷重が500g以上のモノを推奨)を活用して固定するのが最も一般的で安定します。

これらのステーは1年以上使用しているものの、ガタつきも少なく14インチ・15.6インチの500g程度のモニターを安定して固定してくれているためオススメできます。

電源は、車両側に備え付けのUSB端子・USB-C端子から取るか、シガーソケットからUSBに変換して分配するか、あるいは車両側のアクセサリー電源(ヒューズから分岐・分配など)から直接引き込むことで、配線を最小限に抑えることができます。

この時、HDMIの分配器(スプリッター)をどこに配置するかがポイントです。助手席と後席で同じ映像を流すのか、それともFireTVスティックを挿したり、スマホをミラーリングして別々のコンテンツを流すのか、目的に応じて分配器の性能を選びましょう。個人的には助手席と後席で同じ動画を流すのをオススメ。音源は、モニター脇のステレオジャックから車両のAUX端子への入力が音質劣化無くて良いでしょう。AUXでの音声入力が無い場合は、ブルートゥース接続で音を飛ばしたり、ラジオ・FMトランスミッターを介して車両のスピーカーを鳴らすようにするなど工夫も大事ですね。

配線を綺麗に隠すことでよりスマートな仕上がりになりますので、車両に合わせて工夫をしましょう。

家族の時間を変える!YouTube・アマプラ視聴の快適性

システムが完成してからの変化は劇的でした。これまで「暇だ」と騒いでいた子供たちが、モニターに映し出されたお気に入りのアニメや動画に釘付けになり、驚くほど静かに過ごしてくれるようになったのです。特に渋滞のような景色が動かない時にこそ、その効果はてき面です。

長時間の移動でも、子供たちが自分で好きな動画を選んで視聴できる環境があることで、親のストレスも大幅に軽減されます。

特筆すべきは、助手席と後席のモニターで同じ映像を同期させた時の没入感です。まるで映画館にいるような感覚を車内で味わえるため、子供だけでなく、助手席に乗る妻(夫)もリラックスして動画視聴を楽しむことができます。車内WiFiやルーターの活用、スマホのミラーリングなど活用するとグッと便利に快適になります。

移動中の車内が「ただの移動手段」から「プライベートなリビング」へと変貌を遂げた瞬間、このDIYに挑戦して本当によかったと実感できるはずです。

安価なリアエンタテインメントシステムの構築と注意点などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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