【疑問】日産ノート減産…これでイイと思ってる?


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稼働率2割

追浜工場減産のニュースが衝撃的です。

唯一売れている思われていた日産ノート、現実は酷かった。

追浜
おっぱま
 工場(神奈川県横須賀市)で生産する小型車「ノート」の販売不振が原因で、生産台数を5割程度減らす方向、生産能力に対する稼働率は2割程度に落ち込む可能性

現在はノートと派生車種しか生産していない。24年の生産台数は約10万台で稼働率は約4割にとどまり、損益分岐点とされる7~8割を大きく下回っている。

 唯一の生産車種となったノートの販売台数も21~24年度は1か月あたり約8000台あったが、25年4月は前年同月比25%減の4470台にとどまった。

日産の追浜工場、7~8月は大幅減産で稼働率2割に…「ノート」販売不振でhttps://www.yomiuri.co.jp/economy/20250628-OYT1T50152/

ノート、月に8000台→4500台… 3月決算は値引きで売りまくっていたけど、その反動もあるとはいえ、もはや賞味期限切れ。

ノートの時代遅れの実力、ダサさにユーザーが気付いています。

そして追い打ちをかけたのが経営不振と経営陣の無能さ、経営危機なのに高額な報酬を返上もしないことで市民感情を逆撫でし、個人の株主には無配当だったらしいじゃないですかwww やりすぎたね。

売れない理由は見た目がダサイハリボテ

現行のノートは2020年にデビュー。フルモデルチェンジを機にE-POWER専売車:ハイブリッド専売にしました。

ニッサンノートオーラ、ノート初期の方がよかったか・・・

ノート、ノートオーラ、ノートオーラニスモと立て続けにリリース、プロパイロットもまだこの時はネーミングの響きでなんとかなった。

割高なオプションだけど、ノートオーラではヘッドレストにBOSEのスピーカーを埋め込むなど小さな高級車風の演出もヒットの要因だったでしょう。

コンパクトカーNo1をシエンタやフリード、ヤリスを除外する方法を見つけてそのナンバーワンの称号をゲット!姑息で虚飾なニッサンのやり口が見えたものです。

マイチェンで値上げ、ダサくなって標準装備の機能もライバルに劣る時代遅れの産物に成り下がるのも早かった。

賢明なユーザーはマイチェン直前に前期モデルにオプションを積んだモデルを選んでいたとも言います。

ノートオーラもダサくなった

当ブログも指摘した通り、ACCすら標準じゃないというのにダサイ顔、オワコンになるってのも時間の問題だったんですよね。これを値上げして売るとか、原価反映して良いメーカーじゃないのに。経営見直して価格下げる努力をすべきで、売れなくなったら値引きを増やすとか悪循環でした。

トヨタのヤリスなら、シエンタでもACCもLKAも、なんならナビも標準レベル。スペックも燃費も価格も比較対象にすらならないかもしれませんよね。

日本市場軽視から破綻へ

日本でのラインナップ、継続性がないし、グローバルを意識し過ぎて自滅。

EV化も最先端を行っていたのに今や周回遅れ、アリアの出遅れで爆死って感じ。

国内はノート一本足打法的な状態も歪でした。

自動車メーカーひしめく日本での立ち位置が確立できていたから世界で売れるので有って、世界で売れる車を狙って失敗とかね・・・

マーチ、CUBE、JUKE、キャシュカイをやめて見誤ったEVのリーフ・アリアへの傾倒、イーパワーにかまけてACCやLKAの標準化を後回しにしたノートやキックスで日産は破綻へまっしぐらなのかもしれません。

2010年代から継続してSUVライン充実させていたらトヨタとだって渡り合えたはずだったのに… 経営陣の中期・長期的な責任があると思うのよね。

ユーザーやオーナーを見ていない経営陣、根本的な魅力の欠如などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。

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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ