【独自】90系ノア・ヴォクシー2025マイチェンの内容と値上げ幅
ノア・ヴォクシーのマイナーチェンジはいつ? その内容と価格値上げはどのくらい?
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2025年秋のマイナーチェンジ
トヨタノア・ヴォクシー90系(2022-)が、初めての年次改良・マイナーチェンジを受けて2025年秋に発表・発売となります。
車両の年次的にモデルイヤー2026(MY2026)として、2026年頃の納車スタートが現実的なところです。
現行モデル(2022-の初期型・前期型)は2025年9月迄となっていて、現在は受注停止・再開を繰り返しつつ受注残を捌いている所です。
外観の変更は?
今回のノア・ヴォクシー90系2025年版の改良では、外観はキープコンセプトになる予定。
意外と好評な2022年1月登場時の外観デザインをキープ。
マイチェンの予想画像やCGなんかも出回っていると思われますが、基本ヘッドライトやグリルの造詣は従来の外観意匠を維持し、前期型オーナーを刺激しないように配慮するヤリス・ヤリスロス・ハリアーのマイナーチェンジパターンを踏襲します。
フルモデルの時の思わせぶりなティザーで外観イメージをガラっと変えたような、そんな大きなデザインの変化は起こりません。

もう、なんか懐かしいね・・・
改良の内容は?
外観の大幅な変更のないマイナーチェンジとなるノア・ヴォクシー90系ですが、その中身のアップデートは注目ポイントです。
エンジンやハイブリッドユニットはそのままとなる予定で、2Lハイブリッドの採用はなさそう。
中身の部分では当ブログでは以前Zグレードにディスプレイオーディオプラスをセットとなるのではないかと予想(シエンタのZのように)していたのですが、価格上昇幅が大きくなるのを避けて、あくまでMOP:メーカ―オプション扱いになる予定だとか。
今回の2025年秋改良モデルのノア・ヴォクシー(実質MY2026)の改良ポイントとしてはドラレコの標準化&ETC2.0の標準化となります。
ETC2.0は新しい世代のETCでおなじみ、ナビとの連動など標準装備で充実していくのでしょう。
ドラレコは現行ハリアー辺りから標準化が進み、シエンタでも標準採用されるなど展開されています。
これまでノア・ヴォクシーではドラレコはディーラーオプションでデジタルインナーミラーとしても使えるものを提案することも多かったです。
改良新型後期(中期?)ノア・ヴォクシーでは、シエンタにも設定・採用のあるETC2.0&前後ドラレコ(フロントドライブレコーダーだけ標準でリアはオプションかも知れないが)が純正装着標準装備品となります。
気になるドラレコとETC2.0標準化に伴う値上げなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

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