日産三月決算驚愕の値引き・売れないXTRAIL、No1ミニバン、EV、Zもあるんかい
決算で値引き
日産自動車、各ディーラーで決算値引きが行われています。
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数万円単位のキャッシュバック、カタログギフトなど、高額なオマケをエサになんとか在庫を捌こうとしています。

中々買えないZ(マイチェン前34改or通称35)、あるんじゃん…とか、一部では50万引きとかノート・ノートオーラでも30万超えの値引きなど、1割を超える値引きも横行中。
地域や販社によって値引き額や割引率、メンテナンスパックやコーティング付けたら値引きなど抱き合わせで必要なパッケージなども異なるものと思われますが、表に出ている値引き額でこれだけ引いているので、これをベースに値引き・減額交渉は可能でしょう。
日産販社の最前線、年末年始から三月決算期の大幅値引きを解説していきます。
ほぼ全車種値引き
決算で値引きとなるのはほぼ全車種、売れ残り気味の在庫です。
クルマの基本性能としての高速走行時の燃費の弱さ、ACCやレーンキープなどを未だにオプション扱いにしてプロパイロットをもったいぶって売る浅ましさと基本装備の弱さなど、根本的な低レベルさも指摘され始めています。

日産は潰れるのではないか?と今後の経営の怪しさが2024年~2025年初頭にけっこう言われていて、ホンダとの統合話もありました。結局は破談の方向に舵を切りそうです。
もはや日産では買う車がない?とまで言われる始末。でも逆に値引き大きく狙い目かも?
トータル50万引きはザラ?
日産アリア、エクストレイルなどの車種ではトータルで50万円程度の値引きは行けるもよう。
アリアやサクラなどのEVは補助金ありきで売っているものの、もはや失速、そして補助金の切り替わり目となる2月3月は売れなくなるので値引きも大きくなりがちです。
エクストレイルは50万近く値下げか
エクストレイルは発売遅れがあり、E-POWER専用車となって初速は良かったものの、失速。売れなくなり値引きでなんとかしたいところです。

エクストレイルはかつてはハリアーやフォレスターと競っていたのですが、もはや値段下げないと難しいですね。
パッケージ的なものでの割引や、キャンペーンなどで最大50万円相当お買い得となっているので、チラシやDMで出せる部分だけでもかなりの値引きを行っているのがわかります。
個別の商談で更なる値引きや好条件を引き出せる可能性もあるので、大幅値引きあるならエクストレイルもアリかもしれません。
セレナやEVも決算値引き、まさかのZの在庫もあるのかなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ