今日産車を買うリスク・メーカー倒産・ディーラー大量閉店・工場減産/閉鎖によるデメリット
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売れ筋が売れないニッサン
日産車が売れ行きを落としています。
取り敢えず困ったらノートを売っておけ、そう言われていた頼みの綱のノートも売れず、減産となり経営を圧迫する事態に陥りそうです。
エクストレイルやアリアは2年遅れ、セレナは旧型のガワを変えただけ、ACCとLKAをもったいぶってプロパイロットと銘打ち数年経ち鮮度も落ちて来て、もはや八方塞がりとも言えるニッサン。

株主総会は荒れ、億単位の役員報酬はキッチリもらうけど無配当とかで経営幹部らはさして責任取らず経営危機は倒産の危機に・・・
今、日産車を買うと後悔する可能性が高まっています。
経営危機で倒産のリスクも
日産の役員陣は、経営危機の中にありながらも私腹を肥やし開発費用を捻出する気はなさそうで、今後に期待薄。
現場を切る工場閉鎖検討、減産、当座の支出を抑えるだけで延命し、お偉いさんだけは報酬をもらう算段です。
日産の倒産リスクがあることで、敬遠した方がいい自動車メーカーに成りそう。
そして、経営陣への一般庶民やユーザーからの反感も重なり、要らないメーカーとも・・・
株式も投機的水準、自動車事業のフリーキャッシュフロー(純現金収支)とEBITマージン(売上高に対する利払い・税引き前利益の比率)の弱さを踏まえ、今後も信用力が低下すると見られていますのでね。
既得権益の経営陣のその先
船頭多くして船山に上ると言うことわざがあるように、現場=漕ぎ手を切っていいわけがないのよね。
経営陣の中でも海外に生産拠点を移し出直しを唱える者もいれば、如何に延命させて役員報酬をもらうかだけを考えているような者もいそう。
新車を買って日産を応援したい人でも、役員の養分になるために買いたいわけではない。
2025年の日産の株主総会も酷かったようですし、会社の在り方そのものが傾いている感じがあるよね~
日産の株主総会大荒れ、議長解任動議も 株主「巨額役員報酬おかしい」「もう車乗らない」https://t.co/sbtpFmq4ke
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 24, 2025
主力の追浜工場の閉鎖が取り沙汰される事態を招いた内田誠前社長に批判の声が相次いだ。否決されたものの、議事を進行するエスピノーサ社長への議長解任動議が出される場面もあった。
工場生産減産、販売店は大量閉店?日産車を買うリスクなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ