廉価版テスラ北米で発表・日本仕様のモデル3・モデルYの方がすでに安い?

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海外廉価モデルの価格相場

(SUV)「モデルY」とセダン「モデル3」に、それぞれ廉価版の「スタンダード」仕様を追加。

3万ドル台~と言うのは、イメージ的には日本では一昔前なら300万円台から~というセールスに近い。いまだと500万円~という輸入車としては手頃な価格、EVとしてみればまあまあ安いくらいの感じです。

ほぼ見た目そのままに価格を安く
航続距離にも質素な装備の方がプラスに働くとかもあるかも

世界的にEV失速、テスラの販売は鈍化しており、低価格帯のPRして販売のテコ入れです。

BYDとの価格・販売競争もあるでしょうし。

「Model Y Standard Rear-Wheel Drive(後輪駆動)」は3万9990ドル(約604万円)から
従来モデルより5000ドル(約1割:75万円相当)安くなったイメージです。

「Model 3 Standard」は3万6990ドル(約558万円)から
Model Yよりやや安い価格と言うのは日本での販売と近いイメージです。既存モデルと比べて5500ドル(約1割:82万5000円相当)安い感じです。(1ドル150円前後として計算)

製造コストや人気:需要などを加味しての価格設定で、売れ行きに合わせて価格調整するテスラとしては現状の落としどころですね。あんまり安くなってないという声もありますが、ハード部分は十分その価値があると言えるのかも。

そして、この価格を見て、オヤっ?ッと思った方、いるでしょう。

現状日本での販売価格はお買い得?

日本におけるテスラの販売価格、実は激安なのでは??と気付いた方、いるかもしれません。

日本向けのモデル3とモデルYは比較的価格を抑えているという

モデル 3(Model 3)価格

テスラジャパン公式サイトでのセルフ見積もりでは、以下のような価格帯とされています。

グレード価格(消費税込)航続可能距離
RWD(後輪駆動) ¥5,313,000594㎞
ロングレンジ AWD ¥6,219,000766㎞
パフォーマンス¥7,259,000647㎞

あれれ~、海外のStandardよりか安いのに航続距離走るし装備充実している・・・

モデル Y(Model Y)価格

グレード価格(消費税込)
航続可能距離
RWD(Rear-Wheel Drive)¥5,950,000547㎞
ロングレンジ AWD¥6,839,000682㎞

時期により航続距離や価格は更新されているものの、そこまで高くもないのがテスラの美点です。

海外で発表されたStandardモデルよりも明らかに日本仕様の方が低価格で高スペックな気配がするのは不思議ですね。

海外価格・日本価格・適宜調整があった

一部では、在庫車をかなり安く販売しているようなケースもありました。時期・在庫による値下げの過去ログ(特別価格調整と言ったりした)で行くと、

モデル3 パフォーマンス:691 万円(値下げ後)

モデル3 RWD:486 万円(値下げ後)

モデル3 ロングレンジ AWD:566.9 万円(値下げ後)

35~50万円程度の値引きもありましたね。

テスラの低価格モデルを日本で展開するのであれば、500万円切り、攻めた価格であれば399万円など300万円台(ギリギリだけど)でモデル3を出すなどあるとインパクトありそうですね。

日本導入は早くても2026年4月以降でしょうから、新年度のCEV補助金の額が決まったころにインパクトのある数字で提案してくれるのに期待しましょう。

ある意味原点回帰

実用的な長い航続距離・他とは違う早い充電・価格以上に先進的で直観的なUIを持つ、これらがテスラを一際輝かせていた要素だったように思います。

ある意味、装備を削ぎ落したことで原点回帰を果たしたようにも思いますね。

日本市場では既に戦略的にかなり安めの価格設定ですので、低価格版の登場を待たずに購入検討するのもアリです。展示車のチェックや試乗などに赴いておきましょう。安くなっても日本では多分50万円程度?装備省いて航続落ちて中途半端な性能に感じるモデルよりは、現行でも良いような気もします。

日本だと航続距離リアルに大事ですし。

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