新型RAV4PHEVはEV航続150㎞&急速充電とな…サクラの陳腐化が加速する

RAV4新型はHEVとPHEVに

2025年5月に世界公開された6代目新型RAV4。


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


トヨタの売れ筋グローバルSUVは、フルモデルチェンジを機にHEVとPHEVのみのラインナップとなりました。

仕向け地によってはガソリン仕様を今後用意する可能性があったり、旧型ガソリンを継続生産する可能性も言われますが、電動化に踏み切ったトヨタのハイブリッド戦略が成功するかのカギとなる車両。

EVの前にまずはPHEVを普及させるために性能を磨いてきているのは要注目です。

PHEVで150㎞航続+エンジンの強み

新型RAV4のPHEVは日本市場向けには2グレード用意され、ラグジュアリー志向のCORE(コア)とスポーティな仕立てのGRスポーツの2種類のデザインが割り当てられました。

RAV4 PHEVでは2種類のフロントフェイスが選べる

2種類のフロントデザインが選べるイメージです。

新型RAV4PHEVのスペックとしてはシステム出力320馬力程度のハイパワーモデルになる。

開発目標値となりますが、PHEVの満充電EV航続距離は150㎞を想定しているとのこと。そこにさらに電欠になったとしても(バッテリー大きい分重い)ハイブリッド車としてガソリン満タン満充電スタートからでは1350㎞程度(?)走れるとかそういうレベルです。

この150㎞EV走行できると言うのはかなりのインパクトがあります。

これまでの短距離向けEVの領域をカバーしてしまうポテンシャルがあるのです。

日産サクラEVは180㎞、電欠で終わる

いわゆる街乗り向けのEVとして、軽自動車EVの日産サクラ・兄弟車の三菱eKXEVがあります。

サクラは満充電180㎞の航続距離をメーカーの公式数値として謳っています。

サクラは自宅近隣のお出かけを想定して開発されており、ガソリンの給油に赴くことなく日常の足として自宅充電で維持費を安くと言う、利便性と自宅充電での低コストでの維持をアピールポイントとしていました。

しかし、サクラは航続距離が短くロングドライブには不向きであり、電欠してしまえば走行不能となる。

EV電費は実際の環境や季節によって変動が大きく、実走行距離が思ったよりも行かない場合は不便な乗り物に成り下がり手放す人もいます。

RAV4PHEVであれば、近場のお出かけにもロングドライブにもどちらにも高い次元での両立が可能になるポテンシャルがあるのが魅力です。300万円のEV軽自動車の走行性能+αをRAV4ン車体の中凝縮して押し込んでいるくらいのものです。

これまでのPHEVのように自宅充電出来ないと使いものにならない&すぐ電欠して重いだけのハイブリッドになって腐ると言うこともないレベルで両立しているのです。急速充電にも対応予定ですしね。

いつだかのトヨタ的な見解としてPHEVでは100㎞以上EV走行で走れないと使いものにならない、という目標達成に近づいたのがRAV4と言えそうですね。

新型RAV4PHEVは安くても高くても問題になる??トヨタのパラダイムシフトとヒエラルキー崩壊のバランス感などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ