新型CX-80日本発売価格¥3,943,500〜¥7,122,500だけどその価値と比較対象は
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CX80発売
2024年10月10日にマツダから3列シートラージSUVCX80が発売されました。

価格はエントリーグレードのFR(2WD)であれば400万円切り、安いような、ないような・・・ってところ。
かつてのCX8が300万円切りしていたので、それに比べるとかなり高くなっています。
7人乗りSUVとニッチなゾーンで相対的に高くないと評してもいいのかもしれませんが、決して安い設定ではないのを忘れないようにね。
サイズとパワーユニット設定
ボディサイズは、全長4990mm・全幅1890mm・全高1705~1710mmで、CX60よりも長い。ホイールベース3120mmとなっていてマツダの車種中で最長とも言えるロングホイールベースな車種で3列目スペース
パワーユニットはCX60と共通で代わり映えはない。
ディーゼルエンジン+48VモーターのマイルドハイブリッドCX-80 XD-HYBRIDと、
そのモーターアシストレスバージョンなCX-80 XD、
ガソリンエンジン+モーターのプラグイン・ハイブリッドCX-80PHEV
実用燃費が高い大排気量という、時代の逆張りには成功しているものの、3.3L由来の毎年の税金の高さなどはちょっと気になるかも?
維持費も車格相応に、その他にもメカニズム的・修理費用的に嵩みそうなのも注意点かもしれません。
価格帯安くない
CX80の価格帯としては、394万円〜と高くない設定に魅せているものの、4WDである程度の見栄えを望むと500万円くらいの価格帯として捉えていくと間違いないかと思います。

素のディーゼル(マイルドハイブリッドなし)
| グレード(乗車定員) | 2WD | 4WD |
|---|---|---|
| XD(7人) | 394万3500円 | 418万円 |
| XD Sパッケージ(7人) | 438万3500円 | 462万円 |
| XD Lパッケージ(6人) | 477万9500円 | 501万6000円 |
| XD エクスクルーシブモード(7人) | 507万1000円 | 530万7500円 |
| XD エクスクルーシブモード(6人) | 521万4000円 | 545万500円 |
ディーゼルのマイルドハイブリッドモデルが売れ筋・中心となる
| グレード(乗車定員) | 4WD |
|---|---|
| エクスクルーシブスポーツ(7人) | 582万4500円 |
| エクスクルーシブスポーツ(6人) | 596万7500円 |
| エクスクルーシブモダン(6人) | 596万7500円 |
| プレミアムスポーツ(6人) | 632万5000円 |
| プレミアムモダン(6人) | 632万5000円 |
PHEVはかなり乗り手・ユーザーを選ぶことをなるものの、電動化を謳う旗頭としては存在価値があるってところです。
| グレード(乗車定員) | 4WD |
|---|---|
| Lパッケージ(6人) | 639万1000円 |
| プレミアムスポーツ(6人) | 712万2500円 |
| プレミアムモダン(6人) | 712万2500円 |
3列シート・6人乗り・7人乗りというSUVのチョイスとしては5m弱、1.9m幅でパッケージングとしてはゆとりがありそうな感じで、ラグジュアリー・プレミアムを標榜する・・・はずではあるんですが・・・
なんか、スポーツとか、ロードスターみたいな・・・とかそこを前面に出しているというのがマツダらしいやらかし
気になる課題、売れるのか売れないないのかどうなのか?比較するなら⋯⋯?などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
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