新型シビック2024年マイナーチェンジでMTはRSに集約e:HEVにグーグルOSパノラマルーフ付けられるとかアコード超え?

ホンダ ヒエラルキーの逆転を起すシビック改良

2024年9月 登場予定

ホンダがシビックのマイナーチェンジを発表。2024年9月にマイナーチェンジ版新型シビックが発売されることになりました。


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先行してティザーサイトが公開されラインナップの整理や新機能・新装備もあるなど、盛り上がりを見せています。

https://www.honda.co.jp/CIVIC/new

外観ではフロントの印象が結構変わることもあり、先行展示会も行われるようですね。

https://www.honda.co.jp/CIVIC/new/exhibition

現在は埼玉と神奈川だけのようですが、展示場所は追加の可能性アリ、SNSなどで要チェックです。

発売日は9月12日(木)を予定しているとか。

blogで解説していきます。

2つの爽快・2つのCIVIC

2024年9月にマイナーチェンジを行う新型シビックは、フロントの顔つきが変わるのが外観での大きなポイントです。

ヘッドライトの意匠はほぼ踏襲しつつ、グリル・バンパーの造詣で新しさを出す、最近のホンダのマイナーチェンジの流儀に則ったもの。新型ヴェゼルもマイチェンで同様の変更を受けていましたね。

マイナーチェンジ後期新型シビック

旧型はバンパー・ロアグリルの造詣が異なります。新型シビックは派手さ、押し出し感で欧州車っぽさを増した感じもあります。

旧型は少しやぼったく見えてくる

e:HEVグレードはLuxury路線に、そしてガソリンモデルはRSグレードの設定でタイプRほどではないけどスポーティに、さらにはグレードによってパノラマルーフ(EXにMOPか)やGoogleOS(グーグルビルトイン)のナビを採用するなど、意欲的な変化を魅せていますね。

2つのシビック、RSガソリンターボと、ラグジーなハイブリッドEX推しかなってところです。

マイナーチェンジのタイミングで値上げも行われると思われますが、納得性を持たせるための進化・変化を見せられるのかに注目が集まります。

マニュアルはガソリン・RSに集約

シビックにもともと設定の有った、ガソリン車用の6速マニュアルが、マイナーチェンジを機にRS専用のレブマッチ付きの6速MTに置き換わりました。

新型シビックRSはマニュアル専用車に

RSのロゴが眩しい。ちなみにRSはレーシングスポーツやレンシュポルトの意味ではなく、ロードセーリングとか。

内装はブラック系でシックに、赤いラインでタイプRっぽさを演出、スポーツマインドを刺激してくれます。

RSの内装・インテリア画像 スポーティに仕立ててある

通常のガソリングレードCVTのみの組みわせで350万円程度~の安見せグレードとして残し、MTを欲しい型にはRS縛りで420万円程度で用意するなどの差別化を行い、明確なユーザーの絞り込みを行う流れです。

マニュアル欲しけりゃRS、それくらいの割切りで良いように思うのですが、お安いマニュアル車が無くなった事だけは惜しいところかもしれません。

マイナーチェンジ前のシビックは安価なMTもあった324万円
マイナーチェンジ前のシビックマニュアルであれば、324万円程度~だった

マニュアル決め打ちであれば、100万円近い値上げとなるけども、タイプRに比べれば新型シビックRSは100万円以上安い設定とも言えます。

敢えてのマイチェン前前期の安いMTというのもアリかもしれませんが、新型の6速MTはレブマッチに軽量フライホイールも奢られクラッチ蹴った時の鋭い回転落ちなどレスポンスも上がっているようですので、可能であれば比較試乗・検討されるのが良いでしょう。

アコードを超えてしまう?シビックハイブリッドの上位グレードの装備がヤバイ!などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ