新型デリカミニの価格が高い…196.4~まさかの最上位4WD290万円コースデリ丸パッケージまで
2代目デリカミニ発売
2025年9月29日、ミツビシ新型デリカミニが正式に発売されました。
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事前に公開されていた価格帯:約195万~約295万という情報で高過ぎと指摘の声が相次いだからか、地味に196万円~290.7万円と、エントリーグレードを1万円上げて、最上位価格を4万円程度下げて無理くり調整して来たようにも見えるwww

2代目デリカミニ高過ぎ問題、物価高の反映で庶民に買えないという声もある。時代を映した適正価格とも言えるのか、ブログで解説していきます。
デリカミニ2025/9~価格一覧
グレード毎価格一覧一覧
| グレード(型式ベース) | 駆動方式 | メーカー希望小売価格(税込) |
|---|---|---|
| G(ベーシック、ノンターボ) | 2WD | ¥1,964,600 〜 |
| G(ベーシック) | 4WD | ¥2,179,100 〜 |
| G Premium(上級ノンターボ) | 2WD | ¥2,018,500 〜 |
| G Premium(上級ノンターボ) | 4WD | ¥2,296,800 |
| G Premium DELIMARU Package(特別装備パッケージ) | 2WD | ¥2,649,900 〜 |
| G Premium DELIMARU Package(特別装備パッケージ) | 4WD | ¥2,817,100円 |
| T(ターボ・ベーシック) | 2WD | ¥2,042,700 〜 |
| T(ターボ・ベーシック) | 4WD | ¥2,387,000〜 |
| T Premium(ターボ上級) | 2WD | ¥2,219,800 〜 |
| T Premium(ターボ上級) | 4WD | ¥2,387,000 〜 |
| T Premium DELIMARU Package(特別装備パッケージ) | 2WD | ¥2,740,100 ~ |
| T Premium DELIMARU Package(特別装備パッケージ) | 4WD | ¥2,907,300 |
Gがターボ無しのNAのモデル196.4万円からで、エントリー扱い。
Tはターボモデルです。一応価格抑えたモデルもあって204万円から。
ターボの有無の差額は概ね10万くらい、ターボ化はさほど高くなく、ターボを選ぶ動機は強まります。妥協しないならターボの方が良い。
4WDかFFかの差額は、16~21万円くらいで、グレードによりけり。4WDはタイヤサイズが専用でサイズアップ・ドライブモードセレクトもちょっと変わって来るタイプ。降雪地だけでなくて、都市部のユーザーでも見映え重視、見た目のために4WDを選ぶのも全然アリです。行動範囲も広がりそうです。

タイヤサイズが165/60R15にアップ
DELIMARU Packag:デリ丸パッケージは、約52万円。ターボの有無、グレードの差、4WDの差額よりもなによりも、デリマルパッケージの差額が一番デカイ。
通常ラインナップで包み隠さず高額なオプションテンコ盛りで、290.7万円をさらけ出しているのはいいけど、高いよね~ってイメージは付きまとう事にもなる。
それでもいいとミツビシは高価格路線で突き進むのよね。
高過ぎるデリ丸パッケージ
デリ丸パッケージとは何か?
マスコットキャラのデリ丸にちなみ、”デリカまるっとパッケージ”の略称で、「デリカミニの装備をまるっと全部、詰め込んだパッケージ」という意味合いで、概ねメーカ―オプション全部乗せ、ザックリ言えばナビETCとか載せといたよ!って感じです。
細かな装備も違いがあって・・・
気になるデリマルパッケージの中身と価格の内訳分析などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ
