New GLC登場ディーゼルハイブリッド1本勝負で820万円~ARナビ日本初はX1とどっちだい
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MP202301 GLC
フルモデルチェンジ版新型メルセデス、GLC。
GLC 220 d 4MATIC(ISG搭載モデル) 日本国内仕様モデル認識コード【MP202301】が2023年3月16日に発表、3月末より順次納車開始となっております。
dはディーゼルのDです。
まずはGLC 220 d 4MATIC(4WD)からで、
価格(税込):¥8,200,000~ となっています。
本国で2022年6月に発表、日本導入もで9ヶ月、早くはないけど遅くもありません。ワーゲンとか日産とか(笑) 日本導入まで2年くらいかかるのに比べればだいぶ早い方かしら。
ISG搭載モデルというのは、ISG(Integrated Starter Generator)・オルタネーター(発電機)とスターター(エンジン始動用電動機)の機能を兼ねた電気モーターを使った48Vマイルドハイブリッドを装備していることを表しています。
そう、ディーゼルハイブリッドという、なかなかにレアな仕様のみで登場という感じです。
2リッターのクリーンディーゼル直列 4 気筒ターボエンジンの「OM654M」は197PS (145kW)、440N・mは、先代モデル/1,950cc排気量が 1,992cc に拡大しています。
マイルドハイブリッドシステム の ISG によって、短時間、最大で 23PS (17kW)、205N・mのブーストが出来るなど、ギミックとしても面白いものを採用しています。
最近ブーストスイッチって流行っているのかしら??
9速もあるオートマ、9G-TRONICオートマチックトランスミッションで、燃費の良い回転数をキープしたりも出来るようです。
その他もろもろブログで解説していきます。
GLCの歴史
初代GLC(X253)は2015年にデビュー、その前のモデルはGLKと言うのがあったのですが、左ハンドル仕様のみという謎の設定で日本ではヒットに至らなかったモデルの後継でGLCの登場でした。
GLCは右ハンドルにして、ガソリン、ディーゼルが用意され日本でもヒット。
AMGの設定、プラグハイブリッドの用意、そしてライバルに負けじとクーペSUVの追加設定など、かなり力を入れていたモデル展開をしていました。
派生車種と言えるか微妙ですが、EV版のEQCと言うモデルも登場していますね。
初代モデルでは特にディーゼルモデルの評判が良かった印象があります。
今回の2代目ではディーゼル推しでスタートしているので、そういうことなのでしょう。
2020年と2021年にはメルセデス・ベンツの中でベストセラーSUVモデルとなり、全世界での累計販売台数260万台を販売するメルセデスの 中核を担うミドルサイズSUVです。
2代目のアウトライン
新型GLCは、AMGパッケージをイメージリーダーにアグレッシブな外観を備え
内装インテリアではリアルウッドインテリアトリムを採用した質感の高いSUVモデルとして正統進化している感じです。
2015年のデビューですから世代的に機能面で他の新型車に譲る部分があったものを、Cクラスに準じた最新世代の機能などを備えて刷新、ハイ!メルセデス!に代表される音声コマンドなどの機能もようやっと備わりました。
新型GLCのサイズは
全長 4,720 mm x 全幅 1,890 mm x 全高 1,640 mm
先代モデルと比較しホイールベース を 15mm、全長を 50mm 伸長し、伸びやかでスポーティなシルエットとなりました。
リクライニング機能で背もたれを起こし気味にして荷室容量をカサ増しして、新型GLCは、620L~1,680Lと大容量のラゲッジルームを備え、ライバルより一回り収納でリード。
全幅は先代モデルと同じ 1,890mmとすることで、日本で乗る分には普通にでかいのですが、これ以上幅は大きくならなくて良かったねってところです。
メーカーオプションとなるものの、小回り性能の向上のためにリア・アクスルステアリングなどもあります。
外観ではスターパターングリルが新鮮、エグゾーストエンドはダミーで排ガスを感じさせないように配慮、空気抵抗値は低めに抑えてあるなど、現代的な仕立てです。
内装はクラスを超えた上質感を狙っているとかですね。
外観エクステリア・内装インテリアの特徴やオプション装備やちょっと高めの乗り出し価格などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ