ようやくレクサスLX700hハイブリッド発売・2年遅れでタンドラ・セコイア共有のユニットで


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


真打・新型LX登場

レクサス(トヨタ自動車)は2024年10月10日、Lexus新型LXを発表しました。

注目は遅れてきたハイブリッドsystem採用というところ。

タンドラ、セコイアと共通のユニットでハイブリッドで登場を目されていたのですが、2022年のフルモデルチェンジ時期にはハイブリッドはラインナップされず。

ようやく真打LX700h(ハイブリッド)登場です。

セコイアとタンドラ共通で

新型レクサスLX700hは、かつてのエンジンオンリーのLX600よりも数字が100増えました。

増えた分はスペックが増強されたって証拠。600は6L相当のスペック(5.7L V8相当のイメージ)を3.5LのV6ツインターボで実現してますよ~ってなってたのが、700とhが付いているので、ハイブリッドシステムで7L相当のパワーとトルクだよってこと。

スペックのヒントは少し前に発表されているタンドラTRDプロやセコイアに採用されている、ダウンサイズの排気量3445ccのV型6気筒ガソリンツインターボエンジンに、モーターを組み合わせて10ATで駆動する感じです。

海外でのこのパワーユニットの名前はi-FORCE MAXで売っています。

気になる7L相当のスペックは…

LX700hのスペック

スペックは仕向け地によって多少の差異があると思われるものの、セコイアとタンドラのスペックを参照すると、最大出力437hp/5200rpm、最大トルク80.6kgm/2400rpm程度になると思われます。

セコイア トーイング性能の高いハイブリッド

モーターはエンジンと10速オートマチックトランスミッションの間にレイアウトされ、トーイング性能・けん引性能も上がり、電動での走行もごく短い距離なら可能になる予定です。

燃費性能も1割程度か、もしくは誤差の範囲かってレベルかも知れませんが、LX600のWTLCモードの8㎞/Lを超えるところ。10キロ台には乗らなそーってところでしょうか。

生きて変えれるハイブリッド、そしてLandCruiser300との差別化などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ