ジムニーノマドでの車中泊は可能か？フルフラットならシエラ優勢(今のところ)
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ジムニーで車中泊
アウトドアや悪路での走行に活躍する本格SUVであるジムニーシリーズ。
長い歴史を持ち、軽自動車枠であるジムニー、その普通車版で3ドアのジムニーシエラ、そして2025年4月に追加となる5ドアのジムニーノマドと幅広いラインナップでその人気を盤石なものとしております。
野外活動、特に釣りやキャンプ・ウィンタースポーツでのゲレンデ前乗り前泊などを車中泊で過ごすなど、アクティブな使い方が出来ないものかと思う方は多いでしょう。
新型ジムニーノマドや、シエラなどでも車中泊は可能なのか？2人寝るのはどうなのか、180㎝の人でも寛いで仮眠取れるのかをブログで解説していきます。
ジムニーノマドのボディサイズと荷室容量
ジムニーノマドは5ドア化してホイールベースと全長が伸びています。
ボディサイズは5ドア化に伴い、Jimny史上最大ですが
全長×全幅×全高＝3890×1645×1725mm 5ナンバーサイズで5ドア、乗車定員は4人乗りです。
全長も＋340㎜
ジムニーノマドの荷室容量は、4人乗車時で211Lとなっています。
ジムニーシエラとの比較
5ドア化によりシエラと違い後部座席から直接降りられるようになり、また荷室もシエラから拡大しています。
この画像からリアシートの座面の暑さ、バックレストのうすさとヘッドレストの形状の違いも読み取れますね。
後部座席背面からバックドアまでの寸法は、4名乗車時シエラが240㎜に比べ、ノマドは590㎜
2名乗車で後部座席も倒すとシエラは980㎜、ノマドは1240㎜ まで拡大されています。
それぞれ30センチは大きくなっている感じですね。
ジムニーノマドの荷室容量は211L、シエラは席を起し得た状態ではほぼスペースがないと言われています。イメージとしてはノマドの半分以下～3分の一くらいとかね。
シエラのリアシートを2席とも倒した際には352Lと言われています。
ノマドのリアシートを倒した際の荷室容量については公式から発表が有りませんが、500～600L程度はあるのかしら？公式数値の公表が待たれるところです。
フルフラット時のアレンジや、車中泊モード的なものなど、ノマド・シエラで結構違いがあります。
気になるジムニーノマドのフルフラットアレンジ、当ブログが要望するまだ掲載されていないシートアレンジの活用、シエラと車中泊スペースの比較などなど…詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか？。
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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