スズキEV・e-VITARAのお値段は…399万円&CEV補助金87万円が目玉!4WDで492.8万円も攻めてるぜ
価格公表
軽自動車を主力車種とするスズキが新EV、e-VITARA(イービターラ)の価格と発売日を公表しました。
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日本では 2026年1月16日 発売予定となり、399万円から~となり、400万円切りのスターティングプライスを実現しております。

これはBYD製のバッテリーを採用してAtto3とスペックが類似する中で出来るだけ価格を抑えてきたスズキの企業努力とも言えます。
当ブログでの事前情報通り、300万円台に抑えたことで、中華製EVよりもこちらを・・・という強いメッセージを感じるところです。
価格・スペックなどをブログでまとめていきます。
e-vitara日本国内価格
| グレード | 価格(日本での定価) |
|---|
| X(49 kWh/2WD) | ¥3,993,000 |
| Z(61 kWh/2WD) | ¥4,488,000 |
| Z(61 kWh/4WD) | ¥4,928,000 |
令和6年度補正CEV補助金は、87万円。(4年間の保有縛りあり)
エコカー減税などを組み合わせると、役91.8万円程度の補助が受けられると思われるため(購入時期や自治体により変動の可能性もある)ので、実質的に、エントリーモデルで300万円、4WDのバッテリーが大きいモデルで400万円程度の価格とも言えます。
BYDの方がもっと安いけど、スズキのディーラー網のサポートがある国産EVだと思うと選ぶ理由はあるのかもしれません。
航続距離はマックスで500㎞超え
グレードと駆動方式での航続距離は以下のようなカタログ値となっています。
| グレード/仕様 | バッテリー容量 | 駆動方式 | WLTC航続距離 |
|---|---|---|---|
| 「X」グレード | 49 kWh | 2WD:FF | 約433 km |
| 「Z」グレード2WD | 61 kWh | 2WD:FF | 約520 km |
| 「Z」グレード4WD | 61 kWh | ツインモーター4WD | 約472 km |
エントリーグレードで満充電航続距離433㎞、400万で400㎞以上のカタログ値はそこそこ優秀です。距離当たりの単価では、サクラは250万円で180㎞、N-ONE-Eで269万で295kmという、1万円当たりで1㎞以上の航続・バッテリーやモーター性能と言うのは一つのベンチマーク、そこをスズキは超えて規定はいる。
実際の運用上ではEV8割の法則が適用されるため、リアル航続距離では半分強、それでも利用価値があるかがポイントで
8割(充電状態)
8割(実際の不安無い航続距離)
8割(夏季冬季割www)
で、実際カタログ航続距離の50%強!がリアルな航続可能距離というのを念頭に、500㎞近い航続距離では250~300㎞程度が安心航続距離、遠出で経路充電や目的地充電でどこまで不満・不安なく使い倒せるかが大事です。
500万円弱、EV補助金踏まえれば400万ちょいで、472㎞走れて4WD、この4WDと言うのがなにげにポイントが高いところです。
4wd EV最安ラインキングでスズキの本領発揮?需要に応えられるか順電設備施策への期待などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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