BMW X1(U11)11月生産から値上げ・ティグアン暫定価格とガチンコみたい

また値上がり

BMW X1 が2024年11月生産分から値上げとの情報をキャッチしました。


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BMW X1 U11 Mスポーツ ストームベイメタリック

11月生産分なので、実際の日本での納車となるのは2025年初頭~と言ったところでしょうか。直近に商談した方はご存知かもしれませんが、物価高と車の値上げが相次いでいますね

BMW X1(U11型)は2023年2月に日本導入され、3月にはメーカ―オプション標準化とセットで値上げ、そして2023年5月にディーゼルモデルを、2023年9月にはM35iを、更には2024年5月には18iの追加と20iのカタログ落ちなどランナップを拡大しつつ、値上げもちょくちょくあった感じですwww

ラインナップ再編もスクープしておりました。

11月生産からの値上げはBMWの車載OSのアップデートなどもあるようです。

値上げ幅は

BMW X1(U11)の値上げは20万円(税込み22万?)を予定しているとのこと。

現状のラインナップの価格表は以下のようになっています。

X1 sDrive18i Mスポーツ(FF)540万円
X1 xDrive20d xライン620万円
X1 xDrive20d Mスポーツ620万円
X1 M35i xDrive786万円
2024年10月迄

20万円の価格上昇により以下のようになる予定です。

X1 sDrive18i Mスポーツ(FF)560万円
X1 xDrive20d xライン640万円
X1 xDrive20d Mスポーツ640万円
X1 M35i xDrive806万円
2024年11月生産以降(仮)

購入検討されている方は、11月生産モデル以降は値上がりがあることも踏まえて早めに商談に行かれると良いでしょう。

11月以降生産でもある程度値引きが効けばOKですし、11月前モデルであれば在庫あればお買い得かもしれません。

2024年内に登場予定の新型ティグアンが安価な路線でフルモデルチェンジ以降価格上がっているX1を諦めた人を取り込もうとしているので、競合させるのも良いかも知れませんね。

ティグアンが暫定価格で当ててくる

新型ティグアンはエントリーグレードの価格を抑えて発表されました。

【新型ティグアン】暫定価格という形で、正式発表時にはこの金額を上回ることはないとのこと。

  • eTSIアクティブ:487万1000円
  • eTSI エレガンス:547万円
  • eTSI Rライン:588万9000円
  • TDI 4MOTIONアクティブ:561万9000円
  • TDI 4MOTION エレガンス:621万8000円
  • TDI 4MOTION Rライン:653万2000円

eTSIが1.5LのFFで、TDIは2Lのディーゼルで4WDとなっていて、BMW X1やメルセデスベンツGLAとガチンコなランナップです。

内装・外装。装備やアルミホイールサイズ・見栄えなどワーゲンティグアンのエレガンス・RラインがBMWでいうところのXライン・Mスポーツ相当となるため、価格でもかなりバッティングしますね。

ティグアンは暫定価格として今後値段を引き下げて正式発売になるため、BMWX1(U11型)の2024年11月以降の値上げモデルに当てて、eTSI Rラインで559万円にしたり、TDI 4MOTION Rラインを639万円に設定して対抗することも出来そうですね。

ライバルの動向を見つつ値上げの余白を残した暫定価格としての発表だったんかと、メーカーの価格設定の駆け引きが垣間見えて面白いですね。

気になるアイドライブの改良ポイント、ID9やX1の基本的な性能などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

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ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ