BMW X1(2022)本国でフルモデルチェンジ新型発表日本には2023年に

2022年6月フルモデルチェンジ

2022年6月1日に、BMW新型X1が現地で公開、発表されました。


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事前のスケジュール通りですかね。

日本ではモデル末期臭が凄かったです。

フルモデルチェンジ版新型X1の現地発売日・販売開始時期は2022年10月、本国販売開始当初は2つのガソリンエンジンと2つのディーゼルエンジンを用意、日本仕様についてはこれらのどちらか1種ずつが入って来るでしょう。

航続430~480㎞程度のEV、そして若干ハイパワー300馬力程度でEV走行80~90㎞程度のでプラグインハイブリッドもリリースされるようですので今後注目のモデルとなるかもしれません。

外観デザインとサイズ感

BMW New X1(U11) のエクステリアデザイン。

ブルーがアクセントのiX1

新型X1のサイズは全長×全幅×全高:4500×1844×1640mm 日本仕様では全幅が5㎜台に丸められるでしょう。1845㎜とか、1850㎜とか。

現行モデルのF48型よりか一回り大きくなり、その分室内や荷室は大きくなっているもよう。

兄弟車であるミニクロスオーバーや派生車種のX2も近しい感じになるサイズ感でしょうね。

FFとxDrive、そしてミッションは7速DCTを組み合わせ、8速ATはリリースにはナシ。

その後、BEVであるBMW iX1 xDrive30およびプラグインハイブリッドモデル、48Vマイルドハイブリッドも順次追加予定となっています。

ブルーがアクセントのBEVであるiX1

日本への導入時期

BMW New X1(U11)の日本への導入については、おおよそ4~6カ月遅れで入って来ることも多いのですが、昨今の半導体不足による輸入スケジュールの乱れなどもあるので、順当に行って2023年4月位?となりそうですね。

2022年度の日本導入スケジュールには乗って来ておらず、年度で言えば2023年度の導入が濃厚でしょうか。

第3世代となるX1は正常進化しつつ、若干のボディサイズのアップ、室内空間や荷室容量のアップなど、またまたヒエラルキーの逆転を起こしそうなモデルとなりそうです。

※追記:2023年1月のリーク情報等 発売前ですがユニークな機能などの最新情報も更新

さらに追記:試乗イベントが2023年2月に始まると言う速報

外観デザインのハイライト

スクエアな形状で樹脂モール部分も艶出し塗装されているホイールアーチの輪郭

BMW New X1(U11)

フロントエンドとリアエンドのBMWXモデルと共通するエッジの効いた処理がされ、ヘッドライトはサイドに回り込む感じでツリ目に。

グリルは大型化しつつ、しかし7シリーズやX7ほどやり過ぎずに落ち着いた感じ(十分大きいけど)になって良かったのかもしれません。

縦にスリットのようなスロットのように入っていて立体的に見えるのは何か模様が入っていたりします。

オプションでダイナミックターンインジケーター(いわゆる流れるウィンカー)、アダプティブLEDヘッドライトを用意するそう。ついにアウディに続いてデコトラみたいな感じのウィンカーがBMWにも付くのね…

XlineとMSportモデルがメインで、廉価なスタンダードが用意されるかは微妙。廉価・スターティングプライスのモデルに17インチのアルミホイール、それ以外は標準的なサイズ設定は18インチ(F48も18インチがメイン)で、オプションで19インチ、X1では初めてのサイズとなる純正20インチのホイールまで用意するみたいです。

樹脂モール・フェンダーが同色でMスポか

サイドの面構成とエッジが直線的で彫刻的とも言えます。

ぶつけた時の板金とか大変そう…

レベルアップした内装と広さ感、発売日・価格の予測など詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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