ヘルメットの中を快適に!全ては集中力と快適性の両立のため!

温度変化への対策

暖かい季節になってくると、バイク乗りにはいいような悪いような。


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寒くても、暑くても、バイク乗りは環境・温度変化の影響を受けやすい乗り物ゆえに、各種の対策が必要です。

でも、実際そういう多少の不便さもあってこそのバイクの楽しさかも。

そういったネガティブな部分も含めて楽しむための増幅作用だと思って付き合っていくのが長く楽しむコツなのかも。

ヘルメット内の対策


ライダーがバイクに乗る時に絶対必要なもの。それはヘルメット。もっと言えば長袖長ズボンにグローブに~となりますが、とりま、ヘルメットについて。
ヘルメットの性能も機能も快適性も向上していますが、私は何はなくともインナーキャップを勧めたいと思います。


クールマックス素材の物や、取り敢えず化繊のもの、なんでもいいけど一枚被ってメットを被れば快適性が増します。

ヘルメットの臭い防止にもなるし、汗の流れ止めにもなる。そして被っている方が涼しい‥とまでは言いませんが、それなりに髪の毛が収まるとスッキリは感じるはず。



個人的にはオタフク手袋のボディタフネスというシリーズの物が好き。やや土方の職人さん向けのアイテム群ではありますが、結構いい感じだと思います。


洗い替えで二個持っていてもいいくらい。っていうか持っています。柄違い、色違いなどで揃えてもいいでしょう。



TARO WORKS(タローワークス)というところのものでは二個セットで少し安い値付けで販売していたりします。


ヘルメットはアライ・ショウエイなどのものだと3万円~はするもの。OGKカブトでも2万円~、その他の安いメーカーの物でも1万円前後~ となっているので、臭いでダメにしてしまっては勿体ないですよね。


メンテナンスも大事、使い方に気を配るのも大事。


普段使いではインナーに気を遣うとヘルメット内の快適性も向上します。

サマーニットキャップなど


インナーで使うタイプなのでバイクを降りてからかぶり続けるのは厳しいデザインではあります。


フィットするタイプではイスラム帽みたいだし、バンダナタイプならまだいけなくもないか・・となりますが、ニット帽っぽい物もあったりします。



ニット帽に似せているだけあって、インナーに被るにはかさばるかもしれませんが、クールマックスファブリクスゆえに快適性は普通のニット帽とは段違いです。

薄手で見た目にも暑苦しくない感じです。圧が離散であれば通年使えるニット帽としてもお勧めできます。

グローブの快適性


その他のアイテムでは、夏でもレザーグローブはにはグローブのインナーもお勧めします。

冷感タイプのものを付けると汗を吸い、グローブの脱着が楽になるなどのメリットもあります。



逆にこまめにグローブをつけ外しする頻度が高いときにはピチッとしたインナーグローブは煩わしいかも知れません。


そういった向きには安くてバイク用のメッシュグローブを新調するのもお勧めです。



FOX DIRTPAW / フォックス ダートパウ バイクグローブ ショップ価格では5000円前後の物が並行輸入品では3000~円程度(時期やカラーによる)です。

オフロード用品のメーカーのFOXですが、バイク用なので活用して見てもいいでしょう。

あまりビビットなカラーで仰々しくない感じでライトに付き合えるデザインな方が良いかと思います。

頭(ヘッド)とヘッド(シリンダーヘッド)はいつもクールが良い、とはよく言いますよね。

暖かい季節、もしくは暑い季節を快適に、ヒートアップするのは心だけで、行きましょう。

よきモーターライフを!!

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