アコードホンダセンシング360+で599.9万円!ハンズオフ機能付き高度車線内運転支援機能差額40万
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アコード360+の価格
2025年5月末モデル、ホンダアコードの価格改定と360+追加。

HONDA Accord e:HEV Honda SENSING 360+が599万9400円
360+なしのe:HEVが559万9000円 です。
当ブログの読み通り、中国仕様と同様に40万円の価格差、600万円超えにならないように、600円低くなって599万9400円www
ホンダの維持とも言える価格設定ですね。
ちなみに、素のアコードe-HEVは15万円程度シレっと値上げしていますよ(笑)
40万の価格差の中身
アコードのホンダセンシング360+ とホンダセンシング360 (プラス)ナシの価格差は40万円。
機能として大きいのはハンズオフの有無ですね。

カメラやセンサーでドライバーをmonitoring
360+の方では、高精度位置情報を活用しての運転支援やその他のカメラやセンサー追加分の機能向上が有ります。
- ハンズオフ機能付き高度車線内運転支援機能
- レコメンド型車線変更支援機能
- カーブ路外逸脱早期警報
- 降車時車両接近警報
- ドライバー異常時対応システム
これらの運転支援や予防安全系のもの、ホンダの量販車の中では最高レベルのものでは有ります。
他メーカーでもあるものもチラホラあるけども、まぁ、ホンダもやろうと思えば600万クラスの車でならいろいろ搭載できるよってところです。
もっと低コストに量販車種へ降りてくると良いですね。
CRVのハイブリッドを追加するならホンダセンシング360+搭載で500万とかにすればフォレスターハイブリッドのアイサイトXと同等の価格になって、意外といい勝負できると思うのですが、ホンダさん、どうよ?
ハンズオフ機能付き高度車線内運転支援機能
ホンダのハンズオフ、基本はACC:LKA+GNSS全球測位衛星システム(Global Navigation Satellite System:)の協調制御で一定速度以下なら手放し運転・ハンズフリードライブが出来るってことです。
ホンダセンシング360+のハンズオフは、135㎞/h まで、135キロまでと言う事で、120キロ走行区間の追い越し車線などを流れに乗って運行できる現実的な設定速度となりそうです。

作動しない悪条件として列挙されているものも結構あります。
- 手袋を着用しているとき
- ステアリングに保護カバーを取り付けているとき
- ルーフに載せた荷物の影響で自車位置を測位できないとき
- トンネル、遮音壁、谷間など全球測位衛星システムGNSS(Global Navigation Satellite System)が受信困難で自車位置が特定できないとき
- 工事区間など交通規制のある区間を検知したとき
- 高精度地図と実際の道路環境が一致していないとき
- 高精度地図の情報と自車が検知している状態が異なるとき
- 目的地キャンセルやリルートのとき
- 中央分離帯がない高速道路を走行するとき
- 急なカーブにさしかかったとき • 料金所の手前にきたとき
- 分岐・合流路などを走行するとき
- 合流などで側方車両が接近してきたとき
- 自車付近に人を検知したとき
- 前走車が発進した後もブレーキを踏みつづけたとき
- 急な割込みがあったとき
- 車線を逸脱したとき
- 障害物を検知したとき
- 車両が衝撃を検知したとき
- 荒れた路面などでハンドルがとられたとき
- 自車の走行車線が隣接車線と合流(車線減少)するとき
- 路肩に車両が停止しているとき
ハンズオフをキャンセルされる時としては、ルーフキャリア乗せると怪しいとかもあるのかも。
トンネルはGPS:GNSS途絶えてもある程度の時間と距離はハンズオフ使用可能とか。高速道路での長いトンネルとかだと飛騨トンネルとか関越トンネルとかありますが、そこではキャンセルになっちゃうのでしょうね。
ナビを入れないでもハンズオフ使用可能なはずなんですが、ルートキャンセルするとハンズオフもキャンセルになるらしい。
BMWではハンズオフで首都高一周できるぞ!とPRしていた時もあったと思うのですが(一部区間は強制キャンセルになるらしいが)
ホンダもどこか具体的に性能の使いどころや誇れるポイントをアピールして欲しいですね。
Accord eHEV Honda SENSING360plus にだけつく提案型の車線変更systemなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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そこで
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