プジョーリフターの人気グレードの真実・試乗インプレ③

最低地上高を上げ、アウトドアテイストに仕立てたフランスの商用バン、カングーの後追いですが、一般的なカーメディアでの評判は上々なプジョーリフター。

中身の方の使い勝手と共に実際の売れ筋や納期・値引きなどについてまとめてブログにまとめていきます。

プジョーリフター試乗インプレ②価格と走りのバランスはどうなのか? からの続きです。

ナビ・内装・装備を忖度無しで

試乗インプレ①ではスライドドアの重さとフロアの高さで子育て世代にはちょっと・・・と言うのと、
試乗インプレ②ではシフト制御が変だしノイズ対策の手抜きの部分が・・と言うのを
忖度せず包み隠さずお伝えしてきました。スライドドアだからファミリー向けか?と思わせといて、どちらかというとSUVテイストでアウトドアや車中泊を好む趣味クルマ・・・みたいな印象が強めかも。

今回はナビの使い勝手や収納・シートアレンジなどの使い勝手を中心に、モータージャーナリスト諸氏が伝えないネガティブな部分も紹介しますが・・

ナビ、コスパ悪いからみんな要らないってよ

まず、ナビ。



以前のプジョー指定のパナソニック製からパイオニア(カロッツェリア)製になっており、スマートループ対応のカロナビがオプションで用意されています。

25万円となっていますが、実質は10~15万のナビ本体をプジョー向けに配線をアレンジして装着しているイメージです。

では試乗車にナビが着いていたのかと言うと・・・装着されておらず。展示車やデモカー扱いでもナビは装着しないでPRしているそうです。



基本的な操作系をセンターコンソール上部の8インチの液晶に収める、と言うのは国産・輸入車問わずトレンドであり、多くの新型車ではデフォルトになりつつあります。

プジョーも例に漏れず採用しており、iPhoneなどのスマートフォンとの連携をベースに作られています。

USBでつないで地図アプリでやっとくれ、と言うのがもはやメーカーのスタンスになりつつあるとのことで、ベンツやBMWのようにナビ標準というプレミアムブランドとは違う道を歩んでおります。(ベンツやBMWはスマホなしでもナビが車載通信機でオンラインとつながる方向へと舵を切っています。)

方向性的な物と、リフターの価格帯、ユーザーの傾向、ナビの価格とを考えると装着率が一段と低い車種とのことです。

リフターの売れ筋のグレードとしても、安い方のアリュールが販売開始即年内分~2021年3月分まで完売、GTラインファーストリミテッドは在庫が残る・・と装備などで上級化して50万円上がったグレード(ベースグレードの約15%価格上昇)は不人気となっているようです。(販社による部分もあるのでアリュールがどうしてもなる早で欲しい場合にはメーカーに問い合わせを)

リフターを求めるユーザーはガラスルーフなんか要らん、安く使い倒せるタイヤサイズも小さい実用性が欲しい、となるそうです。

そうなると割高なコスパの悪いナビ等もっての他、オプションなにも着けないでETCも買った後にオートバックでつけてもらうよ、となるみたいwwwユーザーの真実といったところでしょうか・・・

ガラスルーフは贅沢だから要らない?

GTラインに装着されるパノラミックルーフ(ガラスルーフ)は車内が明るく贅沢な気分にもなるし、プジョーとしては307SW時代くらいから推している装備だったりします。

個人的には好きな装備です。



見た目にも良いですが、頭上のセンターに小物を収納するスペースを取り、フロントのサンバイザー部分にも収納を作るなど、ドライブ好きで運転席周りに色々荷物を置く人には魅力的だったりします。

ガムやミントタブレット、セカンドバッグ、ネックウォーマーやグローブにブランケットなどの一時置場によさそうです。


明るい解放感と、小物置きの両立。

うん、フランスの風が吹いているねぇ。

小物をしまう場所はけっこうたくさんあって。


センターコンソールも収納スペースがあり、国産車ほどではないにしても十分に快適に車内で過ごすことも出来そう。

リア用のエアコンの吹き出し口もあります。


ピクニック気分を盛り上げるシートバックテーブルなどは、ドライブスルーやテイクアウトが増えたコロナ時代には実は重宝するアイテム。

必須と言えるほどの装備ではないけれども、あるとテンションが上がるタイプの装備ですね。

多彩なシートアレンジ



リアシートに関しては、35:30:35のほぼ3等分に分けられたセパレートタイプのシート。

1席ずつ倒してアレンジが可能。


チャイルドシートを3つ着けることも出来なくもないそうです。

最近は少子化でそういうケースは少ないようですが、乳幼児3人いる家庭だと車選びの基準がそこになることもあるそうですね。

荷室と収納の工夫

ラゲッジ部分も使い勝手をかなり意識しており、リアガラスハッチの開閉と、上部に飛行機の荷物置きのような収納を備え、トノカバーで上下を仕切って荷物を分けるなど、色々な使い方を想起させてくれます。


上部にボックス

リアシートからもリアハッチからも使える上部収納、寝袋とか仕込んでおきたくなります。

室内側からも収納にアクセスできます。


外観的にスクエアで商用車っぽいのは好みが分かれる部分であっても、収納スペースを見るとそんなネガは吹き飛ぶかもしれません。

謎のサービスホール

個人的にはサービスホールと言うか、フックの設置などが出来そうなところがいくつかあったのが目につきました。

フックか何かをかけれるかも。

ハンガーとかかけるか、ポールを渡すとか。

フタがされている所があり

専用のバーとかをセッティングできるのだろうか。



車体の内装をはがしての点検で使うのか・・・?と思いきや、内部に金属部分のフックとなり得るものがあり、なんかしらのナットやフック・バーなどを渡し、天井空間をアレンジできるのか???と妄想が膨らみます。

残念ながらオプションでそういう類のネットやバーなどは今のところ公式でもアフターのカスタムでも無いようなので、今後社外部品やキャンピングカーへの換装などのカスタムが行われれば、いろんな使い方が広がって多くの人に知れ渡っていくのかな~と思います。

ノーマルのままでも荷室のアレンジや使い勝手はそこそこ良さそう、と言うのがリフターの魅力でしょうか。

プジョーリフターを選ぶ理由

ホントに便利な車が良ければトヨタ車に乗っておけば間違いない、と言えますが、実際のところそこに個性と言う魅力を大きくプラスしているのが輸入車の魅力でもあります。

使い方、使い勝手を具体的にイメージして趣味に商用車を活用するような想定で購入するクルマ、それがリフターと言えるでしょう。
購入検討する方へ・・・

過去にプジョーの3008や5008でも気になっていたシフト制御は数年たってもあまりその癖は改善されておらず、また、ナビの価格設定や装着なども変わってないんだなぁってのが正直な所。

一度くらいはフランス車に乗ってみてもいいかな~と新規のユーザーを取り込んでも、あまりリピートやファンの拡大という訳にはいって無さそうという感じです。

2008に乗ってた方が、フォレスターに乗り換えた(笑)なんてケースも聞いたことがあります。

CVTで滑らか、低重心で走りも良くて、(フランス車に比べて)壊れないし燃費も良い、スバル(国産)サイコーなんてことも・・・


まずは試乗・テストドライブが大事です。何台か乗り比べることで味付けや好みと言うのも見えてくるし、どこまでネガティブな部分も許容できるか・・と冷静に考えることが出来ます。

プジョーリフターの値引きに関しては、滑り出しから人気で納車待ち・オーダーメイド風に納期も3か月前後という事もあり、値引きが渋い傾向にあります。

過去のプジョーの試乗インプレや値引き情報でも触れましたが、ナビとのセットで10万値引き、という事もあったりします。

ナビ装着のメリットの薄い車種かとも思いますが、参考までに。

個人的には7人乗りのリフターロングの登場を待ちたい車種ですね(笑)

過去ブログも参照してみてください。
プジョー2008 ナビとか内装とかどうなの? 試乗インプレ③
プジョー用ナビは中途半端?新型3008試乗インプレ②インテリアなども
グランドC4ピカソ改めスペースツアラー 操作系はどんなか?試乗インプレ②


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さてさて、2022年は納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年ですね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢でしょうか

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

ここまでやれば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ