バイクでも三角停止板と発煙筒(緊急信号灯)を!!
意外と知らない三角停止板・発煙筒ルール
道交法的にはバイクでも高速道路や有料道路、自動車専用道路にて停車するときには三角停止板を設置せねばならない・・
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自動車に限っては発煙筒を焚かねばならない・・のでバイクでは発煙筒は義務ではありません。
義務では無いけども、緊急時には後続車両にバイクの故障を知らせるのに有効です。
バイクならLEDの発煙?筒がオススメ
車に比べてエンジンやマフラー、外気の影響などで高温になり易いので、火薬式の発炎筒ではなく、赤色LEDがピカピカ点滅して夜間200m先から危険をお知らせするタイプのエーモンの非常信号灯なんてのがオススメ。
保安基準認定品で車検対応なので、車用にも勿論よいでしょう。
単四電池二個で、20時間くらい持つようなので、LED様様ってところです。
つかわないと電池は液漏れのリスクもあるので、たまにチェックも必要ですね。
バイク用の三角停止板はコンパクトになるものを
バイクでは積載する場所や重量に制限があるので、三角停止板についてはバイク用であればコンパクトな物がオススメです。
エーモンやエマーソン製の物が信頼性とコストパフォーマンスでオススメですね。
重量的には300gくらいのものだと軽量と言えるでしょう。
つかう機会が多くない分、値段と大きさ(小ささ)と、かさばらないコンパクトさが大事かも。
ちなみにバイクでも車でも高速などでエンコしてしまって三角板を表示していないと・・三角板停止表示機材の不表示、ということで、減点1、罰金6000円になります。
車やバイクがトラブって泣きそうなところに減点罰金と追い込みをかけてくれやがりますね♪日本の警察は
安全の確保と他の車などに迷惑を掛けないように日頃の整備も大事だけど、備えとして三角停止表示板を用意するも義務であり、気持ち的な部分ではマナーにも通ずるかも。
そうならないように、備えってことで。
実際のところバイクの方が路肩に停止で苦しく怖い思いをする可能性が高いと思うので、ツーリングシーズンなどには本気で備えましょう。
車でもつかえるので、車載の物で不備があればこの機会にチェックして見ましょう。
違反にならない規格のモノを
バイクであっても車であっても、大事なのは、規格を満たした三角表示板を設置すれば昼でも夜でも問題ないということ。
規格を満たしたものは視認性も良く安全確保にもつながります。
使わずに済めばそれに越したことはないです。
でも、ETCの普及により高速道路を利用するのが気軽になった反面、こういった備えも大事になってきます。
勿論、空気圧のチェックやその他、故障しないような予防整備・メンテナンスもしっかりとしましょう!!
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