(前方だけ)見晴らしの良いプリウス?C-HRハイブリッド試乗インプレ 

3か月以上の納車待ちとなるトヨタの2016年末のブランニューモデル、C-HR。プリウスをベースにSUVに仕立て、1.2リッターのダウサイジングターボ×4WDのグレードを廉価グレードに据えるなど中々戦略的なのか中途半端なのかと悩ましいモデル展開をしています。以前のC-HRの試乗記も参照に
超速試乗 C-HR ターボ4WD試乗インプレ① 加速が重くないか?
個人的には非ハイブリッドであるならば1.5リッターターボか2~2.5リッターNAくらいのトルクのエンジンにATを組み合わせた方が良いように感じたりしました。1.2リッターターボでは役不足であると。
今回試乗したのはハイブリッドのFFモデルのグレードは G 、18インチのアルミなどを装着したモデルです。
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ハイブリッドシステムはプリウスで定評のあるシステム。車両の重量増などでカタログでの燃費性能は30㎞/L。C-HRのターボ4WDは15㎞/Lであることを考えるとその差は倍になります。車両価格ではハイブリッドのGで2,905,200円~、G-Tで2,775,600円~となっていて、ハイブリッドはFFのみ、1.2リッターターボは4WDのみと駆動方式の差はあれど差額は13万円くらい。ハイブリッドの方が高価ですが燃費性能で割とすぐにその差を回収できそうなくらいかもしれません。
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走行性能においても静粛性、街乗りでの温和な走行性能、踏み込んだ時のパワー感などハイブリッドの方がメリットを享受できる部分が多いように感じ、高速道路を一定速度で巡行する際にもエンジンとモーターのスムーズな加減速で無理なく走れるように感じます。1.2リッターターボは若干フンズマり感やパワーの頭打ち感があり、やはり役不足であると感じる方も居るかと思います。ハイブリッドモデルと18インチのモデルのマッチングも良く、乗り心地もコーナリングの爽快感も4WDともども中々の完成度だと思います。ちょっと背の高くて見晴らしのよい大らかな乗り心地の荷室にゆとりのあるプリウスのようなイメージで、ハンドリングのナチュラルさ、セーフティセンスPに含まれるアダプティブクルーズコントロール的なものなどもあり、快適なアシ車としても長距離ドライブのお供としても使えます。ちなみに後方・斜め後方の視界は余り良くないのでバックモニターやアラウンドビューモニターなどは必須で、運転には慣れと注意力が必要ではありますが。
ターボのメリットは価格でしょう。一般的にFFよりも4WDの方が価格が上昇することが多いですが、C-HRにおいて2017年時点でFFターボの設定がないなどで最安グレードは4WDと言うことになります。2016年末の販売開始から年をまたいで少し経ち、現状ではハイブリッドの方が売れているとのこと。3:1くらいの割合でハイブリッドが売れているそうです。納車スケジュール的には3~4か月前後とのことなので、とりあえず試乗に行ってみるのが良いかと思います。
ちなみに家族構成や予算によっては違う車を勧められることもちょくちょくあるようで、ファミリー層にはルーミーやタンクなどのコンパクトミニバンを売りにかかることも多いとか。欲しくもない車を勧められても困ったもんですが、違った価格帯で空間効率の高さという別のベクトルを備えた車として、一度そういったスモールカーを見てみるのもいいかもしれませんね。C-HRとルーミーは販売開始の時期が被ってしまい、ルーミー・タンク兄弟車たちであれば納車まで時間かからず、かつ価格も安くて室内のパッケージングが良いので営業マン的にはオススメしやすいのだとか。
トヨタ系のチューニングブランドからボディパーツを装着したデモカーが店頭にあることもあります。
MODELLISTA(モデリスタ)
BOOST IMPULSE STYLEや、
TRD Aggressive Style
などのエアロなどのボディパーツでドレスアップしたモデルも各ディーラーに展示車が持ち回りで巡っているようなので、眺めてみてもいいかもしれませんが、ボディキットの価格がちょっと割高で値引きがききにくいので注意しましょう。
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個人的にはこれ、ガンダムに出てくる ザクレロ に見えてしまうのは私だけでしょうか?
ガンダムっぽいというか、直線貴重なデザインの中にごちゃごちゃしたダクトの数々を備えるなど、あまり機能的でも美しくもないかと思うので、強い個性を打ち出したい方以外には勧められたものではないかもしれません。
C-HRは今買わない方が良い?オススメグレードは?試乗記⑤
にもあるように、今後パワーユニットと駆動方式・ラインナップの変更やカラーリングの追加、特にツートンカラールーフの追加設定なども1~2年内には企画されているようなので、もしかしたら待ち、の方が良い車種かもしれません。買うのであればFFのハイブリッドモデル、グレードはGが良い、と思います。納車スケジュールのかかる車だと値引きは厳しいケースもあったりしますが、3月などの決算期などで値引きは10~20万円値引きを引き出せれば上等でしょう。プリウスも販売が落ち着いてきて値引き即納の車両が増えてきたようで、在庫があるモデルであれば20~30万近い値引きも提示をもらいやすくなってきているようです。ご参考まで。


展示車を見たり、試乗して買い替えを考えるときは!こちらもチェック!
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新車購入や中古車に買い換え時の値引き分と下取り価格は、実はまとめられているから、実際の下取り額は不透明。
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ディーラー等、他メーカーの物は結局別に流すことになるため、中間マージンの2度手間3度手間がかかってしまいます。
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