ソリオハイブリッドの内装荷室ユーティリティーの実力比較?試乗インプレ④

ソリオはライバルに研究された

ソリオでリアシートの出来やヘッドレストの有無でトール・タンク/ルーミー・ジャスティに劣っていると前回の記事で下記ましたが、荷室の出来もライバルに微妙に負けている・・と言うも記しておかねばならないと思います。

後発のルーミーにかなり研究されて、ルーミーの方がほんのちょっとずつ大きく広い、みたいな感じがあります。

パクられまくっても負けてない ソリオ試乗インプレ③インテリア編 続きです。

荷室とシートアレンジ

リアのラゲッジ・荷室容量など、ガバっと全開にすると結構積めそうで、アレンジも効きそうですが、一長一短と言ったところ。

後発のルーミーなどに研究されて劣る部分とアドバンテージがある部分があります。

ソリオのルーミーよりも優れている部分で行くと、シートアレンジやシートスライドのし易さ。

ハッチの側からちょっとシートの前出しをするのが簡単。

ソリオのデメリットとしては、5:5の分割リアシートゆえに、5人、乗ることを考えられていないということ。

4人乗って、かつリアシートを倒して使うというのが困難です。

ルーミーであれば6:4の分割ゆえに、4の方を倒せば残り4人乗車することもなんとかなります。走行性能が追いついているかはまた別ですが。

あまりやらなそうなフルフラット車中泊スタイル

フルフラットにすることが出来るのはソリオもルーミーも同じような感じです。

シートを後ろ倒しでフラットにしてもデコボコ、リアシートを前倒しでスペースを作っても広くないしやはら段差合ってデコボコ。

ソリオの荷室の狭さはルーミーに劣る部分。

段差がついているので、シートを倒してのアレンジはあまり得意でない印象です。

チャイルドシートメインのような設定

こういった車の場合はリアシートにチャイルドシートを設置することが多いから前倒しでのアレンジの可能性は低めだと想定しているというのは営業さん談。

チャイルドシートを1個2個付ける設定だからリアシートのヘッドレスト無いのか?と苦しい言い訳のような感じも有りますが、どうなんでしょう。

ベビーカーの積み込みに関しては余裕であると言えます。

よほどの大柄なタイプでなければ積載可能。

ラゲッジスペースの下にはマイルドハイブリッド仕様であればサブトランクとして荷室の床下収納があり、ストロングハイブリッド仕様だとナシ。

スライドドアや低床フロアなど、ボディの開口部が大きいスタイルの車の割に、ボディ剛性の低さは感じないのがソリオの美点。

車としての完成度は安定していて、走行フィールを含めてルーミーなどよりも上質感はあります。

それが認められてクラスを創出したヒットカーではありましたが、イマイチ良い物感が世間一般認められていない感じが惜しいです。

このクラスのソリオの独占を食い止めるべくルーミーなどの車種で包囲網を巡らせていますが、物の出来・走りの質感や動力性能はイマイチでも使い勝手で逆転しているような感じでしょうか。

販売力や、後発の強みを活かしてのPR上手、といったところでしょうか。

次回試乗インプレ⑤では値引きなどについてまとめていきます。

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