HBもセダンも値段一緒!インプレッサのインプレッション!
ハッチバックでもセダンでもボディタイプに関係なく192万円~リリースされる2016年新型インプレッサ5代目 GT/GK系(2016年-)。
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スバルのグローバルモデルとして新しい時代を切り開くモデルとなりそうです。
アイサイトの全車標準装備と、歩行者用エアバッグの全車標準化、この辺りは現状のスバル車に対する安全意識の高さをPRする力技として評価したいところです。
展示車を見てきてので一応記事に。
インプレッサスポーツ試乗①・レガシィを超えるのか?も良ければチェックしてください。
ワゴンないからハッチバックが人気か
販売の比率はハッチバックが8割を占め、セダンは2割程度のオーダー状況。
旧型もだいたいそれくらいの割合だったそうです。セダンは法人や官公庁の納入が多いとか。10月の発注で納車は2016年内は無理、3か月待ちだそうです。
エンジンは水平対向4気筒の2リッターNAと1.6リッターNAの2パターンですが、1.6リッターモデルは12月発売と廉価グレードの販売はスロースターター。
売れ筋を渋って高めのモデルを売りたい下心が見え隠れしているような・・1.6リッターモデルの納車は来年の3月くらいになりそうとかで、売る気があまり感じられないところです。
ミッションはCVTの設定しかないのが残念です。
エンジンは今後レヴォーグに搭載される1.6リッターターボも追加予定だとか?
ゆくゆくはハイブリッドなども設定される算段のようです。
300万円に近づいていくことになるので、そうするとレヴォーグとバッティングしてしまうので、インプ、レヴォーグそれぞれのモデルチェンジやマイナーチェンジのタイミングをはかりながらとのことだそうです。
インプレッサの価格
1.6i EyeSight=192万~(FF車)/213万~(AWD車)
2.0i EyeSight=216万~(FF車)/237万~(AWD車)
この価格帯、ナビを付けてちょこちょこオプション着ければ300万円の乗り出しになってしまうという、GC8時代のインプレッサWRX Sti仕様張りの価格なような・・・値引きは今のところ5万円前後とのことですが、販社によりますが、もう一声は行けるかもしれません。
売れ筋のオプションを装着すると300~330万円くらいの乗り出し価格が初期のオーダーでは多いそうです。
インプレッサのサイズ感
ハッチバックモデル 全長×全幅×全高=4460mm×1775mm×1480mm のスリーサイズです。
幅はレヴォーグに近く、全長は約20㎝レヴォーグより短い感じです。
リアのラゲッジスペースの短縮により、ワゴンではなくハッチバックとしていているのです。
セダンはハッチバックに比べて15㎝ほど長く、リアのオーバーハングを伸ばしてトランクを付けてセダン化、レヴォーグのサイズに近づきます。
全幅の大きさがインプレッサ4代目 GP/GJ系の1740㎜に対して35㎜アップ、1750㎜を超えたことによってマンションの機械式駐車場に収まらないということが起こり得ます。
これはちょっと残念。
スバルのインテリアはダサいのか…
全体的な質感アップを果たしたと言われていますが、人によって印象はきっと異なる仕上がりかと思います。
スバルっぽさはある、ようするに垢抜け切れていないダサさがあると感じる人もきっといるはず。
パッと見た感じ、いいじゃーんと思うんですが、かなり長時間眺めて触れてとなると印象は凡庸になるかもしれません。
ドア近くでのパネルのうねりや質感、全体のまとまりなどはレガシーアウトバックなんかと共通するほど良い質感の高さを感じます。
むしろレヴォーグとの差が良く解らないというか、逆転しているというか。
デザインではドイツ車のコンパクトハッチバックなどのゴルフやアウディやBMWとかのデザインを見習ってほしいなぁと思います。
加飾のパネルの質感は悪くないし、スイッチ類のレイアウトは良いと思います。
安全性の高さやコストパフォーマンスは非常に高いモデル。
このサイズが許容できれば俄然お勧めの車かと思います。試乗してみないとわからない部分も多いですが、ゴルフと戦える車なのか、楽しみな車ではあります。
今後の発展性にも期待したいところですが、まずは一度ショールームでチェックして見ましょう。
質感的な部分で納得の仕上がりなのか、ぜひ皆さんで確認してみましょう!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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