フリードの内装は○○的な高級感?インプレ②
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ナビの設定は9インチまである
ナビは最大9インチの物を装着可能。ディーラーオプションの大きい物は25万円前後、エントリーモデルであれば10万円~設定があります。
ステアリングスイッチもたくさんついていて、ハイメカっぽいです。アダプティブクルーズコントロールや、オーディオを操作可能。
ハーフレザーでもファブリックでもクセはない
展示車のシートはSパッケージのハーフレザー風のもの。革の質感はまあまあ。合皮の硬さやしわの出方がちょっと安っぽく、アウディやジャガーの使う本革と見分けが付かないレベルの合皮よりかは別物に偽物っぽいです。
ハーフレザーでなくても良いかと正直思いますが、デザインのメリハリとして選ぶのもアリかもしれません。
3列目広くはないけど使えなくもない
3列目へのエントリーも良好。輸入ミニバンなんかよりも乗り込みやすく、3列目でも居住性はなかなか良い。
この辺はシエンタでも変わりなく、国産モデルのアドバンテージを感じるところ。
3列目は左右に跳ね上げるタイプ。このシステムは一長一短あって、跳ね上げるとバックサイドの視界が悪くなるのと、2列目のスライドとリクライニングの幅が制限されるというのがデメリットとしてアリ、反面床下収納などのラゲッジの下のスペースが結構あったりというメリットもある。
シエンタは2列目の下に3列目のシートが滑り込みますが、荷室の床の高さが高かったり、チャイルドシートをガッツリ付けたりとかなんとか使用条件によっては3列目を引き起こせなかったり仕舞えなかったりと言ったことが起こったりするようです。
それぞれ使い方に工夫が必要になるとかで、バンバン2列目3列目と荷室を使うのならばステップワゴンクラスのサイズの方がベターです。
ホンダの中でもステップワゴンとオデッセイ、ジェイドは床下にサードシートが収納されるタイプで、フリードのみが跳ね上げ式であったりします。
シートアレンジは結構このクラスの車としては重要なポイント、チェックしましょう。
6人乗りと7人乗りの価格設定
フリードには6人乗りと7人乗りがあって、価格は6人乗りの方が安く、7人乗りの方が2万円ばかり高い設定。
安さで選ばれてるわけではなくて、初期オーダーでは6人乗りが人気だそうです。
2列目のセパレートでウォークスルーできるというのが強みなのと、時代の流れからか自分のパーソナルスペースをきっちりと区切ってほしい方(子供?)が多いなどのユーザーボイスがあるそうです。
7人乗りの方が大は小を兼ねる的な物ではないそうで。
価格帯と売れ筋の移行
初期のオーダーではそこそこ上級グレードが売れているようですが、落ち着くと中間から安値のグレードに人気が移行するのは新車販売の特徴です。
ハイブリッドモデルが約30~40万高、200万円弱~のモデルとしては2割近い価格上昇はかなり割高な印象で、個人的にはハイブリッド無しを推します。
先進安全装備のホンダセンシング装着グレードがオススメです。それに関しては割高には思いません。むしろこのクラスの車としてはありがたい先進、快適、安全装備の数々があり、それを理由に積極的に選ぶ価値があると思います。
G・Honda SENSING 〈FF/7人乗り〉2,121,600円のグレードに、ナビETCバックモニター付けて完成!ってところ。
値引きで調整して絶対に乗り出し250万以内に収めましょう!
追記:年数が経ったときのシエンタとフリードの中古相場などの変化をまとめてみました。
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ