日本でのほぼ絶滅車、シビック北米デビュー!

米国ではそこそこ人気ですが、日本ではさっぱりとなってしまったシビック。なにげに今回のモデルで10代目。
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日本ではコンパクトハッチバックとして人気を博し、TYPE-Rなど設定でホットハッチとしてもブレイクしたのは1980年代~1990年代まで、その後はなぜかボディサイズが拡大相手セダンモデルとなって人気激減。一部のマニアは古い世代のシビックしか認めてないような空気感ですね。
EK9型シビック。人気がありました。当時の新車価格200万円ちょっとで、本格的なスポーツカーと言えるレベルでした。ホワイトのボディカラーに赤バッジとか、かっこよかったなぁ
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2015年末に限定発売されたDBA-FK2 シビックタイプR 2リッターターボで400万円というプライスはもはや謎
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カスタムやチューニング、峠走りやサーキット走行などのトレンドに乗って流行ったモデルは、その流行の終焉とともに、販売面で不振になっていくという典型のような。日産でいうとシルビアだったりとか?同じモデル名を冠していても、時代の流れを汲んで上手く進化させていけるモデルは少なく、そういったスポーツハッチバックカテゴリでいうとスバルのインプレッサくらいでしょうか?
新型シビックの外観は欧州車風のスタイリッシュさを備えつつ、センタ―デュアルタイプのマフラーからはスポーティさと遊び心を感じます。
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燃費性能と運動性能を両立する狙いのダウンサイジングターボで、エンジンは1.5Lの直噴VTECターボ、組み合わされるミッションはCVTと6MT、先進の安全運転支援システムのHonda SENSINGを装備するなど、現代の水準にアップデートしています。
日本導入も検討されているということで、新しくなるスバルインプレッサやアクセラハッチバック、プリウスなどと競う形になります。内装の質感や先進性によっては欧州コンパクトととも競合できる可能性もあるので楽しみですね!


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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

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「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

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しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ