X3 年次改良で装備充実、でももうちょっと古臭い!?
年次改良で値下げ、末期?
現在のBMW X3(F25)は2011年に日本市場に登場、2014年に外観を中心にマイナーチェンジをしています。
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今回は2016年の年次改良で車間距離を維持するアクティブ・クルーズ・コントロールの標準化、レザーシートとシートヒーターも標準化などいままでpackageでメーカーオプションだったものが装備されています。
マイナーチェンジ前とも比較すると価格的にもお得になっているかもしれませんので、簡単にブログで紹介していきます。
500万円台から装備充実したX3
現行(F25型)はサイズはそのまま、デザインの変更ですでに後期型になっていますが、年次改良のタイミングで従来のモデルよりも10万円前後のアップとなりますが、
X3が599万~800万円
X4が699万~863万円
と言った設定となっていて、少しリーズナブルになっていると言えます。
後期型はヘッドライトがグリルとくっつくような感じで力強さがあるデザインと、スポーティな外観が特徴です。
何度か試乗したことが有りますが、特にエムスポーツなんかはSUV(BMW的にはSAVという)とは思えない足回りのスポーツよりなセッティングにより、コーナリング性能は高速走行時の安定性とかはライバルを寄せ付けないものもあります。
反面、乗り心地の良さなどでは少し比較すると劣るかもしれません。
500万円台と言ってもほぼ600万円ですし、売れ筋になるMスポーツなどのグレードでは700万円前後の予算感になります。
ライバルとなるGLCなどとの比較
2016年に登場した、最新のGLCが628万~796万円
ブランニューモデルの ジャガーF-PACE が639万円~981万円
となっているので、サイズも近いこともり、価格面ではいい勝負になるかも。
実際のところモデル末期ではあるので価格で勝負と言った側面のある年次改良。
安全、快適装備の充実はほかのモデルとの先進性のアピール合戦のようなものですね。
燃費の良さが強みか
BMWに特有のスポーティさを持つ反面、X3の乗り心地の硬さがある足回りは、好みが分かれるものとも言えます。
Mスポーツであれば過剰な演出とも取れるくらいですね。
GLCはかなりデキが良く人気モデルになっているそう。
ジャガーも出たばかりということもあって話題にはなっています。
Fペースも機会があれば試乗してレポート記事にしたいと思います。
X3 xDrive20d ディーゼルモデルであれば、燃費は18.6km/L、環境性能の高さは今でも第一線のものを維持しています。
今後のモデルチェンジにも期待ですね。
新型X3についての情報を更新しております。
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
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