セカンドバイクのススメ セカンドカーの代わりにもなるかも?

燃費のよいスクーターを足代わりに使うことで得られるメリットとは?


スーパーカブの燃費がスゴイ! と以前の記事で書きましたが、カブをオススメしたいわけではありません。

今回のオススメ車種はホンダのトゥデイ2007年以降のFIモデル。排ガス規制に対応したフューエルインジェクション搭載車両を推したいと思います。なんでまた生産中止になったトゥデイ・・・?と思わなくもないと思いますが、トゥデイの歴史やスペックであれば選ぶ価値がありそうだと思うかもしれませんので紹介していきます。


ホンダ・トゥデイの歴史は浅く、2世代で幕を閉じた50㏄の原付バイクです。2002年に当時の他メーカーの原付の新車が13万円以上する中で、新車価格10万円を切る衝撃のプライスでデビューしました。

安さの理由は中国生産(又はタイ生産)で、同じエンジンユニットを他車種と共有する事や、徹底的なコストカットしたチープな造り、などがあります。

それでも登場から1年で10万台を売るなど、21世紀の原付販売の底上げを担った車両とも言えます。


コストカットがうかがい知れる部分として、フロントフォークの細さ、ホイールとの接続部分がパイプイスをプレスしたような処理、など、走りの性能は望んではいけないチープな造りです・・・



純正装着タイヤはバイクにしては異常に長寿命で、一説には3万キロ持つとか・・・一般的なバイクで1万キロ前後かと思いますので、中々維持費はかかりませんが、ものすごく硬いタイヤでグリップ力は正直なところ期待できません。タイヤは純正同銘柄だと前後で10000~15000円前後(工賃など含めてショップによる)、ブレーキもだいたい1万キロを超えてくるとドラムシュー(ブレーキのパーツ)の交換サイクルになるそうで、前後で5000円~くらいのようです。後はブレーキのワイヤー関連は注油と調整で問題ないそうです。
スクーターなので当たり前ですが、メットインスペースもあります。ヘルメット1個丁度くらいの広さ、使い勝手は普通です。フロントカウル?の内側にコンビニフックと呼ばれる持ち手付きのビニール袋などを引っ掛けるフックがあり、小さい物や軽い物ならソコに引っ掛けて使えて便利です。

トゥデイの利点お最大のところは、燃費性の良さ。フューエルインジェクション仕様になった2007年以降のモデルだとカタログ燃費:73.0㎞/L、実質の街乗り燃費が40~50㎞/Lと、カブばりの燃費の良さです。



2007年以降のフューエルインジェクション仕様の識別点は車体左側のエアクリーナーボックス(黒い箱型の部品)にPGM-FI 4 とステッカーみたいなものが張ってあるかどうか、です。



エンジンも頑丈で、オイル交換は3000㎞ or 1年に1回くらいで1500~2000円前後で交換可能(ショップによる)で、バッテリーも5年くらい持つとか?セルがだめならキックスターターも着いているのでなんとかなるそうです。


原付だと登録が区役所でできるなど簡易な反面、車体の年式の情報がないケースも多く、中古バイクを探すと年式不明、と言うものが結構出てきます。そんなトゥデイのオススメモデルは2007年以降ですが、いくつかの実車を見て、状態と価格を見慣れてから判断するのが良いかと思います。

2007年より前のモデルが3万円~からの安値でありますが、雨ざらしで保管されていた車両だと、ブレーキやアクセルの動きが渋かったり、錆が浮いている部分が多かったりしますので、数台は比較しましょう。

ちなみに2012年末くらいに製造中止になっていますが、バイク屋さんによっては在庫があり、新車で購入することも出来ます。最終型の新車の定価は高くなっており、約14万円くらい → 在庫新車の実売価格は105,000~126,000円なので、それを狙うのもアリです。

セカンドカー代わりにバイクを、と言うのは軽自動車などのマイクロコンパクトカーをセカンドカーとして使っている方で、駐車場代や高めの自動車保険代などがかかっている、などで維持のコストがそこそこかかっている場合のみオススメします。

そうでなければ、いくら燃費性能が優れるといっても雨風しのげる車の方が利点が多いかもしれないので・・・もちろんご存知とは思いますが、自動車の免許を取得すると50㏄の原付バイクにも乗ることが出来るので、その制度を利用して維持費や駐車・駐輪コストの安い交通手段をゲットしようというのがテーマですね。


セカンドバイクとしてオススメ、と言うのは、ビッグバイクなどをお持ちの方でチョイノリにいかがでしょう?というところです。

中型や大型の2輪免許を持っていれば、125㏄以下の原付2種の車両の方がメリットがあることも多いので、すべての方にオススメと言うわけではないですが、使用条件や制限(原付は30㎞/h規制があったり二人乗り不可など)を敢えてつけることも悪くないかもしれません。

50㏄の原付であればバイクの免許を持っていない奥様や子供(普通自動車免許もってる人たち限定ですよ)との共有も可能となり、行動や活動幅、移動のの柔軟性が上がることもあるかもしれません。

コンビニや駅やスーパーへの買い出しなどの、車で出かけるところを原付に置き換えて、駐輪スペースや維持などクリアできれば、元を取れる二輪車かもしれません。


原付登録ゆえに維持費がかなり安いというのもポイントが高いです。お車をお持ちであれば、自動車保険に原付の特約などをプラス5000円前後でつけることもできると思いますので、気軽にモーターライフを始められるかもしれません。
バイクに乗ってみると、風を受けて走る快感を知り、もっと大きなバイクに乗りたくなれば、もっと楽しい時間を過ごせるかもしれませんね。

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