NEW BMW 1 Series (MY2025) 4代目1シリーズ発表・上陸間近エンジンは1.5L3気筒や2L4気筒など
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1シリーズMY2025の内装
新型BMW1シリーズは、内装も最新世代のBMWと同等に進化。
フルデジタルメーターに、インフォテイメントシステムの大画面の液晶を備えるカーブドディスプレイを採用しています。
M135では、パドルシフト・赤いステアリングセンターの装飾も入るなどスポーティ、パドルシフトにはBoost機能も備わる予定。
BMW独自の車載OSは、アイドライブ9:通称ID9、またはID:OS9などと呼ばれる最新世代のモノ。
アンビエントライトも備わるのですが、そこにBMWらしい新しい光らせ方も取り入れているとのこと。
エアコンの設定温度に応じて、青~赤に光りを変え、視覚的に今冷房なのか暖房を効かせているのかが解るようになっています。
温度変化に応じて色が濃くなったり変わったりすることで、空調の作動状況を目に訴えかけて伝え、温かみを感じさせたり涼しくさせたりと視覚面での効果も狙っているという、新しい試みがなされています。
間接照明でもチャレンジングな空間演出を行うBMWらしい装備です。
MスポーツやMモデルでは、ダッシュボード上にトリコロールのステッチが入るようです。日本仕様でも同様のトリコロールのストライプが入るかは分かりませんが・・・
Mっぽいトリコロールのディスプレイ下の光るバー、インタラクティブバー的な部分も注目です。
オーディオのイコライザー風のアンビエントライトバーも、空調やドライブモードに応じて点滅・点灯するようですので、車内体験を新しいものにしてくれるのでしょう。
ナビやデジタルコネクティッド系機能も車載OS;ID9となるのであれば、音声操作やアレクサ対応、車内外のカメラの活用したドラレコなども備わるはず。ゲームや動画コンテンツへの対応なども進むでしょうし、メーカ―オプションとはなりそうですが、リモートスタートやリモート駐車などの機能も装着されるかも知れませんね。
パワーユニットは3種類は確定、MHEVは来るか
現在判明している新型1シリーズMY2025に於いては、3種類のパワーユニットがあります。
- 1.5Lガソリン3気筒ターボ 118i 予定
- 2Lディーゼル4気筒ターボ 120i 予定
- 2Lガソリン4気筒ターボ M135i 予定
それぞれのスペックとしては
- 1.5Lガソリン3気筒ターボ 156馬力 X1の18i(FFモデル)と同等のモノ
- 2Lディーゼル4気筒ターボ 163馬力 X1の20d同様にマイルドハイブリッドの採用もあれば、クラス最低燃費も狙えるかも
- 2Lガソリン4気筒ターボ 317馬力X1M35と同じハイチューンUnitとなる予定
主要諸元やモーターアシストの有無などは日本導入モデルでどうなるかは未定です。直前で変更もある。過去にあったからね。
コンパクトなボディで2リッターディーゼルでMHEV:マイルドハイブリッドのFFの追加となればかなりの低燃費を期待できそうです。
Mモデル相当の317馬力チューンのガソリンターボもホットハッチとしての存在感を示してくれそうですね。
多分他モデルで採用されるユニットと共通スペックとなると思われますが、ちょっとした数値が違うこともあるので、大きくスペックが異なることはないでしょう。
楽しみに日本仕様を待ちましょう。
まとめ
2024年内にも日本発表・発売開始となりそうな、新型BMW1シリーズ、オーバースペックなコンパクトハッチバックとして存在しても面白そうです。
気になるのは価格です。
現状の1シリーズ(F40型)は、2024年4月で一部グレードの生産終了・在庫販売となっていて、その価格帯としてはメーカー希望小売価格(※税込)BMW 118i Play : 4,760,000円 ~ BMW M135i xDrive : 6,980,000円 となっています。
ちょっと前までベースグレード的な物があって399万円程度だったのですが・・・
BMW内での価格の棲み分けなど、難儀しそうですね。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
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