【転売速報】AAでランクル250が1783万になったっぽいYO
1ページ目の続き
※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます
ディーラーによる買い戻しか
今回2024年5月末のランドクルーザー250ZX転売ヤー即出しAA（オートオークション）流れ事件、高騰した転売価格のランクルは車体番号などから販売したディーラー、転売した自販店など洗い出されることになります。
出品者が外国人の方との情報もあるので、特定も早いはずですし、業販から流れたのも源流を辿るのは容易いでしょう。
転売ヤーに販売してしまったディーラーは、その出品されたランドクルーザー250系を買戻させられるなどもあったりします。2000万近く出して買い戻すとなると、ディーラーも痛手です。
メーカーからディーラー・販社へのペナルティが課される・・・との話もありますが、見せしめで多少の通達による罰がるかも知れませんが、私が知る限り300系を即出しされたディーラーでも普通に250系を販売しているようですので、あまり実効性のあるペナルティは発動していないようにも思えます。
割り当て台数を減らされるとか、色々言われてはいたけど、なし崩し的に転売が横行して結局有耶無耶に処分が立ち消えたとか。
なんにせよ、今回のランクル250転売オートオークション事案は、ディーラーやメーカーも巻き込んだ転売騒動となるかも知れませんね。
賞味期限は短い
ランドクルーザー250は増産が入り、2024年4月末・5月中旬にも多くのグレードで納期が動いています。
今回の高騰した2倍を超える転売ヤー価格もあくまで初物についたご祝儀相場のようなもので、高値をつけるのはあと数例、数台の出品ののちに転売熱が冷めて落ち着くものと思われます。
今後オートオークションや中古車販売サイトに出て一瞬話題になるのはランドクルーザー250FE；ファーストエディションの丸目だったり、VXのガソリンの即出し第一号事案くらいになるものと思われます。
転売の旬、賞味期限は300系とは違って短くなるでしょう。
今から素人がまぐれで手に入れたからってオークション代行業者に依頼しても高い手数料だけ撮られて言いくるめられてトヨタブラックになるだけですので、やめましょう。
せっかく買えた車体を、カモられては残念すぎますのでね・・・
まとめ
ランドクルーザー250転売ヤー即出し事案、第一号はZXのホワイトヒッチメンバー付きの輸出転売仕様で、1783万円でした。
ほぼ当ブログの見立て通り、リセールや転売ヤー価格予想の通りです。
かつてのランクル300系の3000万円、新型アルファードの2800万円超えなどのような衝撃のプライスにはならず、今後も高騰するということはないでしょう。
ランクル300とアルファード40系のあの転売価格はあくまでコロナ禍の中の納期遅れが最も激しい時期の幻であり伝説、あんな相場を示すことも今後はない。
トヨタが転売対策をしっかりやるのと同時に、販売計画や生産計画で根本的な納期の改善をしてくれないと、こういった悪しき事例は積み重なっていくっていうことがわかります。
転売ヤーからは購入せず、転売ヤーにもならずに、真っ当なリセール勢（？）になって善きカーライフを！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
