新型BMW iX1 EV推しの中で日本独自仕様用意した理由


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コンパクトSUVのEV

2023年2月に日本デビューとなったBMW 新型X1とiX1。

X1の方は3世代目へのフルモデルチェンジで、iX1はそのEVバージョン、ブランニューモデルとなります。

日本導入モデルのナンバリング的にはBMW iX1 xDrive30となり、X-LINEとMスポーツの2本立て。

BMW iX1 xDrive30 Mスポーツ 19インチ

BMWとしては初のコンパクトSUVのEV、扱いやすく手頃なサイズ感であり、価格帯的にも抑えねばならないクラスでもあり、力が入っています。

新型iX1についてブログで解説していきます。

iX3を超える部分

BMWはかなり前からEVやPHEVをリリース、現在もEVラインナップは充実しております。

新型EVといなるiX1の記号的に近い部分では、最上位のiX、お兄ちゃんモデルにあたるiX3があり、それぞれ個性付けをして存在感を放っている。

iX3 Mスポーツ

成り立ちとしてベースモデルがあって、それのEV版と言うのはX3とiX3と同じようにX1とiX1の関係性です。

そのiX3、2021年末の初期モデルは航続距離があまり長くなくて、460kmとかだった。

iX1は2023年2月のモデルリリース時点の満充電航続距離は465kmとなっていて、当時の上位モデル越え。

現行iX3 2023年モデルでは航続距離の数値が改善されていて508kmになっています。

航続距離508キロに改善

iX3はFR(後輪駆動)で286馬力、航続距離508kmで862万円。

新型iX1は 4WD(BMW的には X-DRIVE)で272馬力、航続距離465kmで668万円、何だか駆動方式とスペックで非常にコスパの高いモデルに見えてきます。

EVに関しては国や地方自治体からの補助金も出るケースが多いでしょうから、iX1はかなりコストパフォーマンスが良いモデルと言えるかもしれません。

控えめなEVアピール?

今回のiX1の導入初期モデルで、オヤオヤ?日本仕様はこうなったのかい?と、多くの方が思った部分があるでしょうか?

そう、青くない。

何が?

そんなツッコミもあるでしょうけれども。

以前のEV版の海外でのリリースや、日本向けの資料などでもiX1の外観には、ブルーのアクセントカラーが入っているものがほとんど。

海外仕様はバンパーとサイドステップにブルーの挿し色
シャッターグリルもブルーがうっすらと入っている

まさかの日本向けにはブルーラインエクステリアアクセントが控えめになりました。

サイドステップとリアバンパーにブルーアクセント

海外仕様はボディ下回り一周ブルーアクセント位の感じでした。

日本仕様にブルーは入らない

エンブレム周りにはブルーの縁取りが付くものの

iX1 ステアリングエンブレム
ボンネットエンブレムブルー縁取りは控えめ
ホイールセンターキャップブルーエンブレム

それらは50周年エンブレムと変わらないくらいの差別化。

50周年記念エンブレム

バンパーやリアのディフューザー部分などにブルーは足されないことになりました。

iX3ではあんなにブルーアクセントアピールしてたのにね。

iX3ブルーアクセント リアバンパー

特別感が物足りないと感じた方もいたかも知れません。

日本独自仕様のナゼ?みたいな

売れ筋で人気カテゴリ、走破性的にも航続距離もそこそこ走れるコンパクトSUVでEVを身近に…ライバルとのコスパ比較などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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