新型レクサスNX改良新型で受注再開!でも一番人気350hは納期が長いまま
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改良後のNXの価格
2023年3月年次改良版レクサスNXの価格は455万円~ となっています。
ボディサイズは変更なし、全長×全幅×全高:4660× 1865× 1660mm、まあまあ大きのですが、レクサスの中では中間位のサイズで、ハリアーと近い感じです。
これは2021年のデビュー当時のボトムプライスと同一、NX250は値上がりしてない風です。
ですが、一番人気とされる350hのFスポーツは初期の608万円 → 617.6万円に約10万値上げのようなイメージです。
グレード | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | 価格 |
---|---|---|---|---|
NX450h+“version L” | A25A-FXS | CVT | 4WD | 7,295,000円 |
NX450h+“F SPORT” | 〃 | 〃 | 〃 | 7,535,000円 |
NX350h“version L” | 〃 | 〃 | 2WD(FF) | 6,176,000円 |
NX350h“version L” | 〃 | 〃 | 4WD | 6,446,000円 |
NX350h“F SPORT” | 〃 | 〃 | 2WD(FF) | 6,176,000円 一番人気 |
NX350h“F SPORT” | 〃 | 〃 | 4WD | 6,446,000円 |
NX350h | 〃 | 〃 | 2WD(FF) | 5,200,000円 |
NX350h | 〃 | 〃 | 4WD | 5,470,000円 |
NX350“F SPORT” | T24A-FTS | 8速AT | 4WD | 6,086,000円 |
NX250“version L” | A25A-FKS | 〃 | 2WD(FF) | 5,526,000円 |
NX250“version L” | 〃 | 〃 | 4WD | 5,796,000円 |
NX250 | 〃 | 〃 | 2WD(FF) | 4,550,000円 最安 |
NX250 | 〃 | 〃 | 4WD | 4,820,000円 |
レクサスを購入検討される方では些末な差かも知れませんね。
ちなみに、残価やリセールなど節税対策も加味してオプションを装着していくケースも多い車種ゆえに、パノラマムーンルーフ約20万円を乗せてとかで、乗り出しては700万円を超えるイメージです。
改良後の見所
改良型新型NXの進化ポイント、サスのセッティング変更やボディ剛性などの細かなブラッシュアップに安全装備の機能の若干の進化など目に見えない部分など。
メーカーオプションで前後ドライブレコーダー設定とかって所です。
その他装備品での細かな変更点もあるようで、メーカーオプションのドラレコのユニットがグローブボックスに入るから、他のオプションとの場所の取り合いで配置が変更になるとか??
外観での識別点としては、ハイマウントストップを面発光タイプに変更したとのこと… これって見てわかるのだろうか…
内装は配色の変更が大きく、より色がある感じ、華やかさを狙った方向に変更となっています。
変更点をマイナーチェンジ前後で比較すると…
左側の画像は海外仕様のFスポーツ赤内装の左右反転、右は新型NX2023年モデルです。
明るい色の内装がより映えるようになっている感じですね。
見所は内装にアリ!ってところ。
前期型NXオーナーとしては、ちょっと羨ましいけど、中を見るまで解らない程度の変更、絶妙な落としどころです。
まとめ
受注再開と言えども、納期が長いということには変わりはありません。
ハリアーのように改良前での受注がパンクしてメーカー都合のオーダーカットを避けるために早めに受注停止となっていたというような事情もありそうですが、今後も納期の推移には注意です。
Lexus NX に興味がある方は、早めにオーダーを入れるようにしましょう。
特にRXに普通のハイブリッドが設定されなかったためNX350hへの人気の集中は加速している傾向にあるようで。
今後抽選販売や残価設定ローン縛りなど条件が変わって行く可能性も含めて早めに動きましょう!
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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