新型ベルランゴロング7人乗り展示車インプレ②気になってたサービスホールの活用方法
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先行展示車をチェック
先日日本導入が決まったシトロエンのベルランゴロング。
プジョーリフターロングとともに日本上陸を果たしています。
そのベルランゴロングの実車をチェックしてきていて、3列シートやインテリアの質感をチェック、インプレッションしたものの続きです。
展示車はオプション設定のサイドオーニングを展開したアウトドアキャンプ風のアレンジをしたものと、ロングボード(9.0ft〜≒270センチ以上)とショートボード(5.0ft〜≒160cm~190cm)を積んだサーフトリップ仕様のものの2種類。
その仕立てなどをインプレをしてブログで解説していきます。
サイドオーニング
ベルランゴロングの展示車の一つに装着されていたサイドオーニング。
車両の助手席側スライドドアの上部に展開する、屋根のようなモノです。

シトロエン・ベルランゴ用、純正カーサイドタープで、正式名称は「エアフレーム・リビングシェルター」となっています。

画像はベルランゴスタンダードボディ
ベルランゴロングにもフィットするのか、専用に少し大きめサイズになっているのか…?正式なディーラーオプションラインナップは発売後に公開されるのかしら。
ちなみにスタンダードボディ用の価格は価格は12万9800円。専用収納袋、手動式エアポンプ(1式)、ペグ(21本)、ロープ(3.5m x 2本)、雨天用テンションロープ、コネクションカバー&シート(1式)、補修キット(パッチ、接着剤、リペアシート)が付属しています。
価格は1~2度見直しが入っていて上がっていますが、純正クオリティとしてディーラーオプションで10万円ちょっととイメージしておけば間違いないかもしれません。
デイキャンプや車中泊スタイルのバージョンアップにも活用出来そうです。
インテリアサーフラック
もう一台の展示車は、室内の上部、ルーフ沿わせてサーフボードをセット。

天釣り式のラックと言う感じです。

ラゲッジ部分にもサーフギアが積んであり、ルーフに沿わせてロングボード、ラゲッジにショートボードをセットするようなイメージです。
室内に積載したいサーファーには参考になるセットアップかも知れませんね。

9ft(フィート)以上、つまり274㎝以上のロングサーフボードも助手席を倒すことで積載可能らしく、サーファーの強い味方となるかもしれませんね。
屋根に積むルーフキャリアなどもありますが、ボードが傷むのを避けるために室内に積も高ったり、キャリアベースなどのアタッチメントを積むと車高制限で入庫出来ないショッピングモールの駐車場などもあって使い勝手が悪化する等もあるので、室内積派には心強いですね。
シトロエンベルランゴのその他の注目点などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
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