新型プリウス320万円~(一般販売)安く無いけど高過ぎない国民的ハイブリッドセダンのベンチマーク?納期長いけど

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唯一人気のセダンに?

プリウスはセダンなのか?5ドアハッチバックでは?といった疑問もありますが、まぁ、カテゴライズされているのはセダンでしょうか。

新型プリウスはフロントのノーズからウィンドウの傾斜などまるでクーペのようでもあり、4ドアクーペ化したセリカだよって言っても信じる人がいるかもしれないくらい、シャープで地を這うようなデザインです。

セダン不人気の時代に、これだけ売れるプリウスってすごいよね。

クラウンでさえ廃盤寸前ともなりそうな時代ですし

カローラセダンは新世代の方よりも旧型のアクシオやフィールダーの方が人気だったり

セダンは不遇な状況で唯一人気車種と言えそうです。

新型クラウンはクロスオーバーに変化しているものの、質感的には高くないし。

なんならグローバル展開されるプリウスの方が力を入れて開発して機能も質感も高いと評判でもあります。

オーソドックスなスタイルのクルマに乗りたい、そんなセダン好きの方には有力な選択肢となりそうです。

あの装備で納期はかかるけども

先進装備が足を引っ張り、納期が長い。

BSM:ぶらいンドスポットモニターと PVM:パノラミックビューモニターが原因装備と言われており、他の車種にも波及している感じです。

先行予約から納期が伸び出していく感じも記録・履歴として残っています。

キントでは納車時にフルオプションに出来ない状態を、後からアップデートできると言い換えて不完全な状態で納車をスタートするなど混迷を極めている感じもあります。

納期は最悪の場合…

2023年1月時点での納期で、さらに遅れが進行しているかもしれなくってですね。

納期目処案内

2Lの納期、最大で1年半に…

地域差や販社によって異なるのはお忘れなく。

発売2週間ですかね、納期一年半、スタンダードなハイブリッドカーなのに痺れますね。

ちなみにパノラマルーフがない方が人気のようで、むしろ装着した方が納期が早いような。

それでも2024年3月と1年2ヶ待ちにはなっている感じです。

これ以上納期が伸びると最悪の場合オーダーストップ・受注停止になってしまう可能性もあります。

まとめ

プリウスから物流を改善、納期も短縮に向けて注力するとかあったのですが、納期は現状悲惨です。

国民的なハイブリッドセダン、一般的な車種なのに買えないクルマになっちゃいそう。

新型プリウスの装備の吟味、外観や内装のチェックなど、早めに動き出しましょう。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

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買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

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