【kinto専売】新型プリウス2023Uグレードのバンパーの中・17インチはテスラ風19インチ拒絶の理由

プリウスU

2023年1月10日に発表・発売されたフルモデルチェンジ版新型プリウス(Toyota New Prius)。


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今回のモデルチェンジを機に2リッターハイブリッドモデルを販売の主軸に、従来の1.8Lハイブリッドの延長線上のモデルは法人向け・またはkinto専売とするなど、新しい販売手法でスタートしています。

2023年の販売開始時は排気量による売り分けをしているようですが、今後は緩和されたりしていくでしょう。

法人向けというのは建前で、在庫になりそうなところでは3月の決算に向けて個人向けにも売ろうとしているDもあるとかないとか…ね。

今回実車でチェックしたのはプリウスの1.8L HEV:ハイブリッドのUグレードでkinto 専売モデルです。

実写の画像、アップグレードレディ設計のリアルなバンパーの中身のセンサーなどブログで解説していきます。

アップグレードレディ設計

パーツ不足で納車時にフルオプションに出来ないのを逆手に取り、kintoなら買ってからアップデート出来ると謳うトヨタ。

トヨタとキントが新たに打ち出すKINTO Unlimitedというサブスクサービス。

【KINTO】愛車サブスクリプション

キントアンリミテッドと限界突破みたいな感じですが、印象操作がお上手です。

センサーは用意できるけどその他の付属品やハーネスが調達できないとか…?物流に混乱、納車遅れの慢性化における苦肉の策を繰り出している感じです。

BSM:ブラインドスポットモニター、PVM:パノラミックビューモニターなどの視界の補助をする機能、全高を低めて4ドアクーペ然としたスタイルで視界性能も悪いので、あったほうがいい装備です。

とりあえずバンパーの中にセンサーを仕込んどいて、部品供給が安定したら後付けでアップデート的に、月々に2000〜3000円上乗せで装着できますよって感じのようです。

リアバンパーの中身をチェック

今回展示してあったフルモデルチェンジ版新型プリウスのUグレード、なんとリアバンパー外してあって。

新型プリウスのリアバンパー

リアバンパーなくてもリアの下回りのディフューザー形状が空力的に凄そうだな〜と感心したりしました。

新型プリウスリアクオーターサイド

バンパーコーナーに当たる部分。テールランプの下くらいに、センサーがセットされています。

センサーにはQRコードがふってあって、在庫管理用のものとかでしょうか。

バンパー内にセンサーがある。

センサーはあるものの、取り付けされているだけで、何にも配線がつながっていない状態です。

バンパー自体の装着もその場でのデモンストレーションがあり、2人かかりで3分くらいで装着されました。

リアバンパーの取り付け

脱着ははめ込みで簡単なようですね。

新型プリウスバンパー脱着の様子

手でバンバン叩きながらはめ込んでいきました。

リアバンパー装着の流れ まだちょっと隙間空いている

リアタイヤ側のフェンダーアーチモールなどサイド側もツメに引っ掛け手でバンバンはめ込んでいく。

バンパー・フェンダー装着

バンパーの脱着、数分で出来るようで、アップデート用のパーツが揃ったらカプラーを繋いでコンピューターのセットアップ、それでBSM:ブラインドスポットモニターがアクティベイト出来るようですね。

リアバンパーの脱着や配線通すのはさほど作業工数・時間単価かからないうようですが、セットアップで時間がかかるとか?作動確認まで含めて2〜3時間で装着可能ではあるようです。

新型プリウスのkintoは17インチ縛り、その深い理由?……詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


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一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

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