新型ZRV レス仕様 苦肉の策の迷走リセール悪化に気をつけろ!


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LESS仕様どうしよう

ホンダが2023年4月に発売開始としている新型ZRV。

なんだか一般ユーザーで納車している方もいるようなんですが、一応発売日は4月23日を予定しているとかですね。

卸しておるのは試乗車向けのはずなのに、普通の乗っている人、いるよね。

箝口令出てる?

そんな先行予約を横目に、長納期化の真っ只中で、謎のレス仕様が登場。

装備を省くことで納期を早められると話題になり、今後はオプション扱いにして値段が上がると仄めかす・・・売り方としてどうなのよ?

そんなこんなで噂のレス仕様をブログで解説してきます。

BSIと後退出庫サポート

レクオプションとなると提案されていたのはBSI:ブラインドスポットインフォメーションと後退出庫サポートの機能。

ブラインドスポットインフォメーション機能イメージ

BSI;ブランドスポットインフォメーションは、リアバンパー内に装着されたレーダー・ソナーを使って側方後方車両を検知してお知らせしてくれるもの

ブラインドスポットインフォメーションのイメージ

後退出庫サポートは、同じレーダーとカメラを使って車や人などの動体を検知してくれるもの

後退出庫サポートのセンサーなどの検知イメージ

一般的な安全装備になりつつある機能です。

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この機能って、どこのメーカーでも品薄なの??と思った方、多いでしょうか。

そう、当ブログでも度々紹介している新型プリウスのアンリミテッドで後付でって機能、バンパー内のセンサーだったりとかしたのよね。

トヨタはね、納期遅れる元凶パーツ的なものはセンサーだけつけといて部材揃ったらアップデートのていでつけちゃる、となっています。

っていうか、プリウスにセンサー取られてZRVにつけらんないって感じにも見えますが、実際どうなんでしょう。サプライヤーは違うのかどうなのかあれですが、元の半導体の取り合いとかしてるくらいに見えてくるわ。

toyotaプリウスバンパー内にセンサーは仕込んであるけど機能はしない

ホンダZRーVの場合は、後付け出来ないとしていて、この辺での対応がやや遅れている感じなのか。

リアバンパー内にセンサー設置して配線繋いで機能をアクティベートするだけ・・・と簡単ではないとは思うものの、技術的には可能なはずで、それをメーカー挙げてやるトヨタと、やらないホンダって感じに差がついているようにも思います。

既に販売している車種にも今後アップデートしていくと宣言しているトヨタに負けじと今回レス仕様を選んだ人がデメリットを受けるだけで終わらないようにして欲しいわね。

トヨタでのBSM:ブラインドスポットモニター機能の後付けアップデート価格は約10万円前後です。

レスの価格・値引き

ホンダの今回のZR-V のレスオプションでの値引き幅、たったの16500円。

ブラインドスポットインフォメーション&後退出庫サポート、そんなに価値ない設定?

軽自動車のアイドルストップレスで3万引くのに、安全装備でそんなもんなの?

オプションにしたら5〜10万円取るよね?と思った方も多いでしょう。

そんなんならレスにしないで待ちますよとなった方のが大多数、では逆に選ばなかったら激烈に納期早まるのか!?

レスオプションいよる納期への影響、そして下取りやリセールへのマイナスの影響などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ