リアルクラウン超え？新型プリウス2023実車で確認した内装・装備・インテリアの質感・ローポジで見難いメーター
新型プリウス60系、注目の内装・インテリアについて、クラウンを超える質感と機能など解説
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展示車の内装
2022年11月に発表、2022年12月から発売日を前に先行展示キャラバンをしているフルモデルチェンジ版新型プリウス（Toyota New PRIUS）。
特別展示車両は生産前のプロトタイプのような扱いだとは言うものの、ほぼほぼ市販バージョンですね。
発売日は2023年1月10日と言われていたりしますが、納期遅延慢性化の中で先行予約のフライング予約も蔓延していて発売日なんてのはほぼ形骸化、だいたい1月末くらいまでに早期納車となるような販売スケジュールですかね。
展示車の外観・エクステリアデザインや注目の19インチアルミについて詳細にブログでリリースしているので、そちらもチェックして頂ければ幸いです。
19インチのアルミホイール
ブラックメタリックのフェンダーアーチモール
今回のブログでは内装について詳細に解説していきたいと思います。
イマドキの内装を備えている
新型プリウスの内装・インパネ周りのデザインは事前に公開されていた画像の通りです。
ステアリングの正面に液晶のメーター、インパネセンターには大きめの液晶を備えている。
自前で撮影したのでリアルな感じが出ていると思いますが、車外から乗り込んでいく時に、まあまあ気持ちは高揚する内装の色気があるように思います。
差し色のレッド、Mature Red：マチュアレッドの色味も結構スポーティで良いですね。
上位グレードのZ、内装では色を選べるのと、合皮となるもののシートもレザー仕上げでかなり高級感があるように感じます。
あの装備を備えた最安値車種？
12.3インチのディスプレイオーディオプラス、そしてシートヒーターとシートベンチレーション機能など、充実している装備の数々と言っても問題ないレベルです。
シートヒーター・シートベンチレーション
特にシートヒーターは多くの国産車や輸入車でも採用される価格帯の車種も広がってきている感じですが、シートベンチレーションを備えるとなると、結構車種を選びます。輸入車ではかなりの高級クラス、国産でも車種を選ぶ感じで、実は旧型50系プリウスのAプレミアムで採用されているのが現行車種最安値だったりしました。
Gグレード：320万にはシートベンチレーションはつかず、Zグレード370万円の方には装着される予定、最安値ではなくなる見込み。RAV4のアドベンチャーグレードがトップに躍り出るかな。
合成皮革ですが、むしろヴィーガン的な考え方的にはポジティブなのかも知れず、まぁ座り心地も悪くないのでZグレードは装備の充実もあって良いチョイスとなりそうだと思います。
新型プリウスのどこがベターなテイストなのか・・？内装の完成度、シートポジション、小物収納など、詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
