新型プリウス60系19インチから16インチへダウンテンパ-可?17インチは195/60R17とかライズのタイヤサイズじゃん


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19インチのオロジックからの

2022年11月にワールドプレミアされたトヨタのフルモデルチェンジ版新型プリウス(Toyota New Prius)。

ハイブリッドは今冬に、PHEVは来春にとリリース時期を発表していて、2023年の1月、4月〜6月ごろに向けて動き出している感じですね。

新型プリウス60系はデザイン的にかなり攻めた感じになっていて、その中でもアルミホイールのサイズが19インチを採用すると非常に大きな話題になったものです。

そのタイヤのコンセプトはオロジック。

幅狭大径ホイールとタイヤを組み合わせた転がり抵抗を抑えたコンセプトでBMWがEVに採用するなどしていました。

追記:実車・展示車でもタイヤ・フェンダー周り細かくチェックしてきています。エンライトンコンセプトでもあるらしいですぜ…

そのコンセプトで貫くかと思いきや…

17インチはライズサイズって

19インチを標準化するという流れなのかと思いきや、やはり大径過ぎてエントリーモデルにはコスト面なども含めてトゥーマッチだよね、と思っていたら、どうやら17インチモデルも用意されるようです。

新型プリウス17インチのサイズは…

195/60R17というサイズになる。

まだ確定ではないようですが、1.8リッターモデルは日本市場やアジア向け、kinto先行販売などに少数ラインナップが残るくらいで、一般的に売る気のないモデル扱いに落とされ、それが17インチになるとか? 

途上国などの路面が悪い地域での販売での19インチのデメリット、19インチの特殊サイズによるリプレイスタイヤの供給問題などもあるでしょう。

欧州はPHEVのみ、北米は2.0HEVとPHEVの二本立てらしいですし、17インチは廉価モデルや途上国向けになるのか。

安さで釣るためには廉価な旧型の価格を踏襲したモデルも必要でしょうし、グレードダウン感があっても17インチは旧型ならツーリンググレード的な扱いだし…と思ったら。

17インチのタイヤサイズ、まさかの195/60R17 というライズサイズじゃんってオチ(笑)

トヨタライズ・ダイハツロッキーサイズなら東南アジアでの供給も問題なさそうね。

まぁ、オロジックでもなんでもなくて、コンパクトSUVサイズって燃費的なメリットを求めるサイズ感でもないし、19インチを無理くりインチダウンしてサイズ合わせて一応量販サイズに落とし込んだみたいにも見えます。

ECOPIA EP150などSUVというよりも乗車向けの銘柄のタイヤがライズ・ロッキー純正OEMで新車装着されていたと思うので、一応乗用車的だとは思うものの、今更ライズやロッキーでオロジックコンセプトで低燃費を実現とか言わんよね??きっとヨコハマタイヤブルーアースも追随してリリースされるのでしょう。

16インチも行けなくもないようですぜ

さて、17インチがインチダウンサイズなら、ブレーキのサイズ、ブレーキローターの径なども大きくスポーティなのかと思ったら、どうやらスペアタイヤのテンパータイヤでは16インチになるとかwww

145/90D16というまだギリギリ現行型のCHRのスペアタイヤのテンパータイヤ、11000円くらいのオプション価格の応急用テンパータイヤは16インチです。

スペアタイヤ・テンパータイヤのイメージ

ということで、ホイールの形状やオフセットなどを調整することで16インチにインチダウンしてスタッドレスを用意することも可能だと推測できます。

この極端に細いテンパータイヤは、許容速度や走行可能距離など制限もあるので、普通に使うのはNGです。取扱説明書の記載チェックですよ。

ちなみにCHRのインチダウンはメーカーやディーラーでは推奨してくれないものの、自己責任サイズとしては16インチに落としてのスタッドレスの用意やドレスアップなども可能ですので、新型プリウスでも16インチいけるでしょう。(ブレーキとの接触がないかの装着可否は自己責任になるし、ホイール次第ですよ)

16×6.5J 5H114.3などのサイズのホイールでオフセット値を調整、195/65R16、195/70R16、185/70R16あたりのライズ・ロッキーのインチダウンサイズや、ジムニーシエラなどの本格オフローダーの特殊サイズになるのかも?なんにせよコンパクトSUV向けのサイズになるので、オロジックのコンセプトからのインチダウンはロードインデックスなどの負荷許容値など注意しましょう。

乗用車用タイヤは新型プリウスが登場してタイヤ交換のニーズが発生する頃にはラインナップも豊富になるものと思われますが、変なサイズだったり19インチだとやはりタイヤ交換コストが高くなりそうなのが、長期所有する人には不安材料として残りそうです。

新型プリウスの安全装備の解説、メーター周り・シフトレバーの改善、トヨタ初採用の装備などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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