新型セレナ展示車チェック・実車の外観と内装写真画像を紹介・ルキシオン/オーテック/XV(速報ダイジェスト)

2022年11月28日に世界初公開されたフルモデルチェンジ版新型セレナC28型。


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実車の写真・画像を多数紹介して行きます。

カタログも頂戴しており、詳細な解説はまた後日、まずはダイジェスト版です。

新型セレナカタログもゲット

新型セレナの展示車

新型展示車三台の外観チェック、一台は中に乗り込み内装などもチェックしました。

実際の車両をチェックするのはまだという方も多いかもしれませんので、参考になれば幸いです。

セレナ AUTECH(オーテック)とLUXION(ルキシオン)の展示車と

e-POWER AUTECHとLUXION

e-POWER XVグレード:カラー名は利休

標準フェイスのセレナe-POWER XVグレード
ベージュ:カラー名は利休

合計3台3色の新型セレナのチェックでした。

ブルー系の2台

青い新型セレナのボディカラーは両車料とも青なんですが、微妙に色のニュアンスが違います。

フルモデエルチェンジに伴って最上位グレードとして用意されたセレナ e-POWER LUXION(ルキシオン)の青は、今回のセレナのカタログカラー、イメージカラーであるターコイズブルー(PM)/スーパーブラック 2トーン<#XKNスクラッチシールド>特別塗装色です。

ターコイズブルーとブラックのツートンのルキシオン

こちたのルキシオンの外観のイメージとしては少し明るい青に見えます。

フロントフェンダー上の上のセレナの文字入りのデザインアクセントのパーツがやや明るいトーンのシルバー加飾となっています。

ここのパーツがシルバー系
SERENA の文字がうっすらと

ポジションランプがキラッと綺麗です。

横ラインがメインのグリル周りのメッキも割とギラギラ系ですね。

もう一台の青いセレナはオーテックバージョンで、青が少し深みがある。

AUTECHエアロで武装したセレナ

ボディカラーはカスピアンブルー(M)/ダイヤモンドブラック(P)2トーン<#XGTスクラッチシールド>特別塗装色(AUTECH専用色)となっています。

湘南ブルーと呼ばれる日産オーテックのイメージカラーのような感じです。

オーテックのエアロ・フロントリップのシルバーの縁取りのラインと、ブツブツのメッキがややエルグランドっぽい感じに見えるでしょうか。

オーテックのギラギラ系グリルと
シルバーのフロントリップが存在感

日産の中では兄貴分に当たるエルグランドに迫る外観の迫力…は言い過ぎですかね(^_^;)

オーテックの方の色味は光の当たり方でかなり深みがあるブルーブラック系に映える感じもあります。

NEW NISSAN SERENA AUTECH

流石にエルグランド級のボリューム感はないですけども…

2台とも、最上位グレード、エアロカスタマイズカーとして、存在感は十分にありますね。

フルモデルチェンジ版新型セレナ

サイドビューは旧型セレナっぽさがかなり色濃く残る感じもありますね。

外観に大きな影響を与えるアルミホイールのサイズが16インチ縛りなのもあって、ライバルと比較してしまうとちょっと物足りなさを感じるかも。

ステップワゴンではスパーダプレミアムラインが、トヨタではS-ZやZ系の上位グレードでは17インチだったりしますのでね。

利休のセレナXV

色の名前ですからね、利休。

利休(リキュウ)はベージュ系のボディーカラーの設定で、2トーンカラーの設定もあります。

利休(リキュウ)

フロント周りが少し大人しく、アッパーグリルとロアグリルが離れています。

少しバランス悪く見えるのは気のせい?わざとなのかしら? バンパー下側の黒い開口部、わざとダサくしているようにも思えるバランスで、平面的で取って付けた感があるデザインのようにも見えなくもない。

フェンダー上の装飾パネルはブラックというかガンメタっぽい感じになっています。

こちらの展示車は中に乗り込み内装や使い勝手、シートアレンジなどもチェックすることが出来ました。

利休 イーパワーXV メーカーオプション装着車両

アルミホイールはメーカーオプション、 タイヤサイズは205/65R16 ホイールサイズは16×6.0Jインセット45PCD114.3 5穴ですね。タイヤサイズは全グレード、ルキシオンもオーテックも共通の16インチ縛りです。           

ハイウェイスター未満のグレードは、スチールホイールだったり、外観も冴えない感じに仕立ててあるなど、上位グレードに誘導するための噛ませ犬的な存在のようにも見えます。

 

新型セレナの内装メーターや、運転席・助手席、2列目・3列目のシートに実際座って見ての感想などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

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そこで

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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