トヨタ・12月の工場稼働停止/ハリアー・NX・RX等だが現状止まる日は多くはない

2022年11月発表の12月の工場稼働停止について


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年末休みと12月

トヨタ自動車が12月の工場の稼働停止を公表しています。

年末・お正月休みと、土日祝日などで稼働が滞ることもあるでしょう。

12月稼働停止のスケジュールと対象車種・ここ一年の状況などブログで解説していきます。

12月の稼働停止(全14工場28ライン中、3工場4ライン)

工場名生産ライン稼働停止日程生産車種
トヨタ自動車 高岡工場第2ライン12/2(金)、9(金)RAV4、ハリアー
トヨタ自動車 田原工場第1ライン12/1(木)、2(金)、9(金)、16(金)ランドクルーザー プラド、レクサス GX、4Runner
トヨタ自動車九州 宮田工場第1ライン12/28(水)レクサス NX、NX450h+、ES、UX、UX300e
 宮田工場第2ライン12/28(水)レクサス ES、RX
2022年11月発表・12月の工場稼働停止

出典:12月 生産計画について Toyotaグローバルニュースルーム
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/38299111.html

上記のようになっていますね。

現状では最大で4日間工場稼働停止となるようで、それ以外は1日~2日間と稼働停止の日数は多い感じはしません。

12月の工場稼働停止対象となる車種

今回の12月の工場停止に伴い影響の出る車種で日本で販売しているのは

  • RAV4
  • ハリアー
  • ランドクルーザー プラド
  • レクサス NX
  • NX450h+
  • ES
  • UX
  • UX300e
  • レクサス ES
  • RX

つい先日マイナーチェンジしたばかりのトヨタのRAV4やハリアー、最終の限定車・特別仕様車をリリースして受注停止となったプラド。

レクサスでは発表したばかりのRX、受注停止中のNXなど、すでに納車待ちがかなり長い車種へ影響が出るようです。

SUVばかりというのも何か理由があるのかはわかりませんが、何か共通するパーツなどが多いラインナップなのかもしれません。

2022年の稼働停止を振り返る

トヨタは2022年に入ってから工場の稼働停止・生産計画の発表が相次いでおりました。

2022年4月以外はほぼほぼ何かしらの車種が停止になっていました、

意思ある踊り場、4〜6月をそう表現していたものの、まともな稼働は4月くらいだったりしたんですよね。

ほぼ毎週更新されているトヨタのホームページにある工場出荷目処はいつからか多くの車種で販売店にお問い合わせくださいばかりに・・・

それでも販社やディーラー独自にネットやSNSなどで納車時期目処を発信していたりするので、そういったリアルでタイムリーな最新情報をキャッチして行きましょう。

これまでのトヨタ車の納期の変遷、そして先行予約の重要性、今後の改善に期待できるのか?バックオーダーなどの情報などなど……詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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