新型プリウス2022メータープジョーi-Cockpit風に?気になる視認性・センターメーター廃止は英断かしら

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メーターのデキは

パクリっぽいデザインやコンセプトは盗用多においては珍しい物ではありません。

では、モノとしての完成度はどうなのか?

後追いで本家を駆逐するまでがトヨタの底力ってやつですね。

左ハンドル仕様の新型プリウス

さて、この液晶メーター、7インチTFT液晶とさほど大きくない。

視力の衰えている方には見辛いかもしれず。

そしてメーターフードがない。

フロントウィンドウの角度が寝ていることもあり、メーターの上に光が差し込む空間がありそうで、かなり前方に飛び出している感じで、ダッシュボードの反射、または直射日光が結構入って来て視認性が良くないかもしれない。

奥にあることで視線移動は少ないけど、照り返しで見えにくいカモ

正面の画像でも、ハンドルの反射が映っているなどあります。

ステアリング・スタリングフードの反射が映っているのが見えます

視認性については実車で、日中太陽が色んな方向にある時にチェックしないといけないかもしれません。

余談ですが、メーター内の表示が、走行距離444444㎞ 44万キロね、 そして満タン航続距離が990㎞、けっこう走ります。スマホとかで見難かったら拡大して見てみてください。

DAは8or12.3inch

旧型のプリウスに装備された縦型にセンターを彩りつつも余り大きくなかったナビは、新型では横長ディスプレイオーディオに変更され、インパネ上部へと移動し、水平ラインでスッキリした感じになってます。

50系プリウスのナビ周り

懸念材料のひとつだったシフトレバーはインパネからフロアに移動、エレクトロシフト的なものになり、安全性向上に寄与していそう。

DA:いわゆるディスプレイオーディオは8インチ、12.3インチが用意されるようです。

12.3インチと8インチのDAの設定

8インチはノア・ヴォクシー・シエンタなどに採用されていて、それらの車種だとグレードアップしても10.5インチです。

ハリアーは8インチと12.3インチ、クラウンクロスオーバーは12.3インチの設定となっていて、安価なモデルには8インチ、高級車には12.3と使い分けている感じのトヨタのディスプレイオーディオの中ではハリアーよりな設定だと覚えておきましょう。

過去のブログでも触れていますが、8インチナビについては5年間は無料で使えて、6年目方は有料となるパターンとなりそうですね。

まとめ

古臭くなって廃れたセンターメーターとの決別は良いのですが、フードレスのTFT液晶のメーターは視認性に不安もあるかもしれません。

プジョーのアイコックピットの劣化コピーとか言われなければいいですね…

視力の衰えている方などは、特に要チェックです。

もろもろ衰えている高齢者などは実車で確認した方がベターですね。高齢世代にはトヨタだしプリウスって名前で安心感有るからって理由だけでオーダー入れないようにしてもらいたいものです。

新型プリウスの発売開始時期

  • フルモデルチェンジ版新型プリウス、2023年1月発売開始
  • フルモデルチェンジ版新型プリウスPHEV 2023年4月発売開始

基本的に発売日直後のスタートダッシュを逃すとグレードやメーカ―オプションによって納期が長くなる公算が高いです。

先行予約・早期予約しつつ、検討しましょう。

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