新型プリウスPHEV納期遅延と発売延期の可能性・航続距離やスペックを解説

PHEVの発売延期リスク

2022年11月16日にワールドプレミアされたフルモデルチェンジ版新型プリウス(Toyota New PRIUS)のHEV:ハイブリッドとPHEV:プラグインハイブリッドモデル。


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ハイブリッドもプラグインも共通の外観となり、スポーティでロー&ワイドなシルエットに19インチアルミを備えるなど、アグレッシブなスタイルが話題になっています。

ワールドプレミアで公開された情報では発売日は決まってなくて、発売時期という少し幅を持たせたものに。

ハイブリッドは今冬、プラグインは来春と設定されていた販売開始時期は以前のスクープ通りではあったものの、遅れが発生される可能性が出てきているようでもあります。

その時期が遅れる可能性についてブログで解説していきます。

元々PHVは納期が長め

PHEVは電子制御関連の部品点数が多く半導体を多く使うこともあり、生産台数・販売台数がある程度少なめに計画されていることもあって基本的に納期が長めです。

トヨタではマイチェン前のRAV4のPHVの発売開始直後、レクサスだとNX、直近ではハリアーのPHEV追加などで、販売開始直後から長納期となるのが通例のようなものになっていました。

旧プリウスのPHVにおいてもコロナとか全然関係ない数年前のハナシなのに発売延期・納期遅れは発生していて、それはまた別原因でありましたけども…

カーボン系素材のリアパネルで造形の難しさなどで難儀して延期したとか、諸説あります。

今回は外観を共通とすることで同じ過ちを繰り返さない感じですが、やはり納期は遅れ始めています。

PHEVのみ遅れ

新型プリウスの通常のハイブリッドに関してはFFモデル、モーター4wdのE-fourも発表後に遅れが発生したとの情報はまだない。

しかし、プラグインハイブリッドに関しえては、発表後に先行予約や問い合わせなどが増えたことを反映しての発売延期か、納期の後ろ倒しかというところ。

画像は50系だが内容は新型プリウスについてのもの
2022年11月18日更新の最新情報

ワールドプレミア前にも一部公式から工場出荷目処は出ていたものですが、それが1月と4月で、今冬と来春と符号するものだったのですよね。

その、一部ディーラー公式の工場出荷目処がプリウスPHVが、6月に延びているということ。

発表から2〜3日で(16日発表・18日更新)で、2か月の影響…恐ろしや。

新型プリウスPHEVにも採用されるPVMの影響もあるのか…?スペックや見所、自宅充電は必須かどうかなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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