新型デリカミニ・リフトアップに期待する理由とDELICAネームの黒歴史
2年前にデリカミニのコンプリートカーがあった
まさかの新型デリカミニのリリースで湧く三菱界隈。
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さデリカミニって、コルトスピードのコンプリートカーじゃなかったっけ?と思った方もいたかもしれません。
三菱と縁の深いチューナーのコルトスピードが、リフトアップにごついホイールでこれこそデリカミニ!と謳っていたような…
しかも、2年前
予言だったのかも
ekクロススペースを「デリカミニ」化しています。
— コルトスピード【公式】🚗 (@COLTSPEED) November 16, 2020
4WD車をベースにオフロード走行性能もアップさせるためにリフトアップしタイヤ&ホイールもそれに見合ったモノをチョイスしました。近日中にコンプリートカーとして販売いたしますのでご期待下さい。 pic.twitter.com/fuHrqk7rCD
先日、雑誌の「スタイルワゴン」さんの取材を受けました。弊社デモカーのデリカD:5とekクロススペースです。両車とも車高を上げているせいもあり非舗装路が似合います。 pic.twitter.com/diYt0QUlLs
— コルトスピード【公式】🚗 (@COLTSPEED) December 3, 2020
ちょっと古い記事ですが1月発売の #スタイルワゴン にコルトスピードデモカーが掲載されていますのでご紹介です。デリカD:5とekクロススペースです。 pic.twitter.com/590K8N2njG
— コルトスピード【公式】🚗 (@COLTSPEED) March 23, 2021
デリカミニと聞いて、デリカD5に寄せて軽スーパーハイトワゴンをチョイ上げで仕上げたらこうなるよねって見本のような仕上りです。
完成度の高い当時のデリカミニ
出典元:http://www.colt-speed.com/product/suspension/subcategory_114/
D5とクロススペース、似ているよね、当たり前だけど、
新型デリカミニ、やはりディフェンダーミニだよねってなるよね。
注目すべきこのコルトスピードのekXスペース、なんと、リフトアップスプリングを組み込んで2センチ程度の最低地上高・車高アップをかなえたガチのデリカっぽさを追求していると言う事。
三菱自動車ファンがDELICAに求めるロードクリアランスの確保というホンモノっぽさを、チューニングカーショップがやっておるということです。
これは、ミツビシ新型デリカミニの車づくりにも取り得れて欲しいところですかね。
純正ショックアブソーバー対応リフトアップサスペンションキットは純正スプリングと交換するだけで約20mmの前後リフトアップが可能、リフトアップしても乗り心地が悪化しないようなバネレート調整を行っていて、フロントキャンバー調整カムボルトをセットした製品構成でリフトアップ時のポジティブキャンバーを修正する事が可能でとのこと。
適合車種:ekクロススペース4WD B37A・B38A
品番:CSD0105-086
金額:¥41,250-(税込)
参考工数:4.0H(アライメントなどを除く脱着費用)
バネレート フロント2.46kgf/mm リア1.74kgf/mm
アップ値 フロント約+20mm リア+約20mm
出典元:http://www.colt-speed.com/product/suspension/subcategory_114/
多分このパーツ、新型デリカミニにボルトオンで付くよねwww流用可能である意味期待が膨らみます。
金額的にもパーツ単体ではさほど高額でなく、ディーラーオプションでのオフロードパッケージの設定とかもあると面白いかもしれませんね。
デリカを名乗るのであれば
要するに、デリカを、デリカミニを名乗るのであれば、この完成度を目指して欲しいと思うのが長年のデリカファンかしら?ってところです。
最低地上高がイ―ケークロススペースで155㎜(4WD:150㎜)ですので、2センチリフトアップでタイヤをちょっと分厚く、185㎜の最低地上高のデリカを目指せるかも、とかとか。
仮に、全高を2~3センチ上げることになると、ekXスペースのサイズ
全長 / 全幅 / 全高(mm):3395/1475/1800(4WDの数値) となっているので、2~3センチ上がると、全高1820~1830㎜。
多くのスーパーハイト系で全高の数値は1800㎜となっていて、大きくし過ぎで売れずに廃盤になったウェイクサイズで1835㎜、NBOXで4WDで一部が1815㎜となっているのが参考になるでしょうか。
サスセッティングによるけども、リフトアップは不可能ではない設定かもしれないということで、デリカの名に恥じないレベルのデリカミニに期待です。
復活したラリーアートブランドとかをディーラーオプションや特別仕様車として活用して、デリカミニを大ヒットに導いてほしいですね。
デリカの派生車種って結構あった??歴史の中でなかったことにされつつあるD兄弟…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ