新型セレナリーク画像・サクラ×ビアンテ×レクサスハイウェイスターとノーマルフェイス・3列目荷室も詳細解読

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細かな新旧外観比較とハイウェイスタ―についての詳細な分析などなど

すごく細かい新旧比較

細かい部分を見て行くと、恐らく新型セレナは全長はほぼ変わらずとも車体のボリューム感は増し立派な車格に見えるようになって、そして3列目と荷室が少し広くなるのが期待できます。

フロント周りの造詣の新旧セレナの比較をすると…

上新型車:下旧型セレナ

フロントの絶壁具合、ここは滑らかな流線型を捨ててフロントボンネット前側の厚みを出してボリューム感、車格を出している感じです。

かつてのホンダオデッセイがマイナーチェンジでフロントの厚みを出して押し出し感を出した時に近い手法であり、ここ最近のトレンドでもあります。衝突安全を満たすために必要な変更だったりするケースもありますけどもね。

多くの車種で滑らかにシャープになって、その後マイナーチェンジやモデルチェンジで分厚く押し出し感を出すのを繰り返したりするデザイントレンドがあったりするのですが、このクラスのミニバンはみんなボリューミーで高級感を狙ってきている感じですね。

フロントはオーバーハングがやや短くなったようにも見えて、乗員空間の確保、取り回しの面でもメリットがあるかも知れません。

3列目・荷室・リア周りの比較

リアのクオーターウィンドウ周りからちょっと分析していくと、窓のリアハッチにつながる後端部分のキックアップの角度が少しシャープになり、流れるようなフォルムに。

上 旧型 : 下 新型

角度が変わり、そしてリアオーバーハング、リアスライドドアからリアゲートまでの空間も少し長く、広く、リアウィンドウの角度も直角・絶壁になって空間を確保していそうってところに、3列目と荷室の容量アップが想像できるところです。

ハイウェイスターとノーマルと

新型セレナでは、ノーマルフェイス、エアロボディのハイウェイスター、その更に上に上級・高級グレードのような物を用意して、ステップワゴンのように、松竹梅とするパターンのようです。

現状特許庁の方からリークされている新型セレナの外観デザインについては、2パターンあり、
ハイウェイスターとノーマルのようです。

標準顔C28セレナ

標準フェイスはグリルが上下に分割となるのが特徴です。

続いてエアログレードであるハイウェイスター

C28セレナ highwaystar

ハイウェイスターはエアロボディで上下のグリルが一体化、レクサスのスピンドルグリルっぽくもある

セレナのグリルはレクサスっぽいか

こういう絞り込んだグリルに横バーを組み合わせるパターンも良くあるので、似ているのもるし、どこかで見た顔っぽくも有ります。

その他にはこの正面の画像から読み取れるものは、ポジションランプ・デイタイムランニングランプの光らせ方にもコダワリや工夫、差別化がありそうだったりもしますね。

ハイウェイスターは片側3本のラインが光、ノーマルは片側1本のラインで発光するパターンのようです。

発売前に標準フェイスかハイウェイスターか、どちらの顔が好みか判断できるのは良いですね。

ついでにノア・ヴォクシーとステップワゴンの外観も比較

以前までは5ナンバーフルサイズミニバンと言われて5ナンバー枠いっぱいを使った中での競争を繰り広げていたノア・ヴォクシー・ステップワゴンとセレナ。

今ではどの車種も5ナンバーをちょっと超える3ナンバーサイズとなって、ベストサイズミニバンウォーズが勃発しています。

どのモデルも2022年にフルモデルチェンジをしており、どの車も魅力的です。

サイズや機能は各社差別化しつつも、似てくる傾向にあり、デザインは重要な要素。

どの車種であっても納期が長期化していることもあって、待ってでも乗るならどれか、セレナの外観デザインが流出したことで比較・検討出来ますね。

セレナ・ノア・ヴォクシー・ステップワゴン

展示車をチェックしたり、試乗してみたり、商談をするなら早めに進めていきましょう。

まとめ

フルモデルチェンジ版新型セレナの発表・発売時期としては2022年内、一説には11月前半とのハナシもあるようですが、実際の発表から発売日、そしてリアルにユーザーに納車される日取りとしては2023年からでは?と言われています。

納期に関しては、多くの国産車・輸入車で遅れが慢性化しており、日産でも例外ではありません。

納期遅延のご時世の中では、早めに先行予約・早期予約も視野に動きましょう。

実車を見ずに検討するなんて…という声もあるのも重々承知していますが、発売日を過ぎてからだと半年~1年待ちだってあり得ます。早期の受注停止も、ファミリーミニバンだからさすがにそこまではないとは思う物の、状況によっては可能性はゼロではない。

焦って即決もまた問題ですが、早め早めの商談をお勧めします。

善き車選びを!

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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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