新型タント マイナーチェンジ ・ ファンクロス 追加、カスタムはレクサス顔・接点ズラしで NBOX への逆襲なるか
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タントカスタムはグリルがレクサス風
さて、タントのカスタムグレードも結構テコ入れされています。
旧型も結構インパクトのある台形グリルが大きく開いていたもの。

2019年お4代目へのモデルチェンジ時もそれなりにインパクトあったものの、実がボディカラーによってはグリルのインパクトは薄かったりとか。
そこで、2022年10月のマイナーチェンジでは、グリルの輪郭・縁取りにメッキを添えて形状わかりやすく。

大きく口を開いてグリルの大きさを競うギラギラ・オラオラ系路線、トヨタアルファードやヴォクシー当たりのテイストを取り入れているようです。
ですが、一番似ているのは、レクサスのスピンドルグリルではないでしょうか。

軽自動車の枠の中でのデザインなので、立体感に乏しいという側面はあるものの、レクサスっぽさを狙ったようにも見えます。
インパクト、威圧感など、目立つように頑張っているって感じです。
新型タントの価格帯イメージ
素のタント
- L(FF/ノンターボ)の138万6000円〜Xターボ(4WD/ターボ)の177万1000円。
- タント・カスタム:X(FF/ノンターボ)の178万2000円〜RS(4WD/ターボ)199万1000円。
- タント・ファンクロスは、ファンクロス(FF/ノンターボ)の172万1500円〜ファンクロス・ターボ(4WD/ターボ)193万500円
あとは、追従式クルーズコントロールを含むパッケージの5万円とか、9インチディスプレイオーディオ(車載ナビなし)で10万円くらい、DOP:ディーラーオプションナビであれば9〜25万円くらいとなっています。
個人的にはサイズ・重量、ファンクロスでは車中泊などキャンプなどロングドライブに繰り出すなどを考慮するとターボ付きのグレードが良いかと思います。
そうなって来ると乗り出しとしては、200万円くらいであり、室内広く走りにもある程度の性能を期待したい…となると、スペーシアやNBOXと鎬を削ることになりますね。
やっぱり見た目も大事よね、ってことで。
まとめとライバル比較
2022年10月モデルの新型タントファンクロスは、トヨタシエンタっぽくもあり、そしてタフトっぽさもある。
カスタムはレクサスのスピンドルグリルばりのインパクト狙いのような感じです。
ライバルの多いカテゴリーである、スーパーハイト系軽自動車ですし、見た目のインパクト狙いが多いかも知れない。
使い勝手のチェックなどは実車で行い、市場で乗り比べをするのも大事です。
善き車選日を!
ハイト系軽自動車比較など
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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