ハリアー改良新型2022年9月モデルはナビ刷新・12.3コネナビ安価、8インチは6年目から課金、Gレザーなし


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2022年9月モデルのハリアー、そのナビゲーションの進化と定評を解説していきます。

ハリアー改良2022/9

2022年9月26日、トヨタハリアーが2020年のフルモデルチェンジ80系としては初、小規模な年次改良と見せかけ、ナビシステムを刷新するマイナーチェンジ未満の改良型を発表。

PHVではなくて、PHEVの追加モデルを用意するなど、話題です。

ガソリン・ハイブリッドを2022年10月4日に、PHEV(プラグインハイブリッドエレクトリックヴィークル)を10月31日に発売予定となっています。

海外の方式で言えばMY:モデルイヤー2023-となりますね。

フェイスリフトなどが行われる大規模なマイナーチェンジではなく、小規模マイナーチェンジと言えそうですが、ナビ周りが大きく変わっている感じが有るので解説していきます。

80系前期ハリアー12.3インチディスプレイオーディオ

新型ハリアー2022年9月モデルは12.3インチを設定した…イヤイヤ、変更前の2020年から12.3インチあるわ!ってツッコミ、入れたくなりますね。

2020年のフルモデルチェンジ時に、大型の12.3インチTコネクトナビを設定しており、そのユニットがクラウンやLEXUSと共通ではないかと当時話題沸騰していたのは記憶に新しいです。

2020前期ハリアー12.3Tコネナビ

前期型ハリアーも、高精細12.3インチTFTワイドタッチディスプレイに、静電式のタッチパネルとスイッチを搭載していました。

トヨタマルチオペレー ションタッチの採用によって、横長の画面を2分割する形でナビなどの表示と、ユーザー操作用画面を見やすく表示することが可能なナビで、画面表示の融通が利かない等の声もありますが、大きい画面には華があった。

Zグレードの上位グレードには標準で、この12.3インチに画面サイズアップするのに、前期型ハリアーは37万くらい掛かったものです…(´;ω;`)

新型の中期モデルの12.3はナビデザインが少し変わっていて、そしてGグレードでも選びやすい感じになっているなど、進化、変化もあります。

新しく安くなった12.3インチ

2022年9月モデル、外観に手の入る大規模なマイナーチェンジが2024年頃と噂されている中では中期型とでも呼びましょうか、これから1年半~2年くらいはコレで行く、となるハリアー。

中身の方の進化として、12.3インチにも変更点が有ります。

ナビの液晶サイズはキャリーオーバーでありますが、中身の方はTコネクトナビという従来のSDナビベースから、ネットによる通信がメインで車載ナビはバックアッパー的なコンビネーションで定評のあるコネクトナビ、コネクテッドナビに切り替わっています。

有料オプションでの車載Wi-Fiも設定されるなども進化のポイント。

そして、ナビの見た目、フロントフェイスにも変化があって…

それは、スイッチの追加です。

80系Harrier最新バージョンのナビ周り

ナビ周りのコントロール系スイッチが増えている…!?

そう、新型の更改されている最新情報の中に、スイッチがあって、音量調整のボリュームのアップとダウンなど見て取れます。

左前期・右2022/9-

旧型の方がスッキリしててよかったと言う方もいるかもしれませんが、まぁ、ニーズや要望として物理スイッチが必要だったのでしょう。

12.3インチの値段も気になる所ですよね。

新型ハリアー12.3価格設定、MOP:メーカーオプションでの割安かどうかの比較などなど… 詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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