ティグアンMY2023待望の4motion追加設定、しかしディーゼルではない
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新型ティグアンの2.0TSIのグレード構成
- エントリーグレード「アクティブ」
- 中間グレード「アクティブアドバンス」
- 上級グレード「R-ライン」
価格は479万2000円から581万6000円となっています。
Rラインは専用の内外装と、さらにアダプティブシャシーコントロール「DCC」やレザーシートなどRラインは専用のオプションも追加数十万円で選べるようです。
MY2023・納期
出荷は11月より順次開始を予定しているが、半導体供給不足などの影響により納期に時間がかかる場合もあるとちょっと濁しています。
そして、この出荷というのも海外の工場を出るタイミングですので、おそらく日本への導入はマイチェンお披露目初期ロットを除くと、来年となるでしょう。
一応モデルイヤーとしては、MY2023モデルとして導入される感じですね。
納期に関しては、ワーゲンでは人気の集中しているモデルでは長期化する傾向にあって、ゴルフでは1年近く待つケースもちらほらあるそうな。
ワーゲンのSUVラインでは、T-ROC もT~CROSSもFFモデルしかなく、4wdは待望のモデルでもあった。
人気の振り幅がどのように揺り戻しが来るか、ガソリン4wdでティグアンRのディチューン版でどの程度の納得性を持って受け入れられるか、興味深いところですね。
まとめ
もし、ティグアンの4WDが良い、とちらっとでも思ったのであれば、すぐにディーラーにコンタクトをとりましょう。
ディーゼルは日本向けには廃止の可能性すらあって、次期モデルに切り替わったとしてももしかしたら日本導入はないかも。
なんなら、PHEVとかEVバージョンの追加とかの方が可能性が高そうな感じです。
モデルラインの再編もあるかも知れませんが、ティグアンなどのSUVラインは残りそうですので、買ってすぐ廃盤になって悲しいってことにはならないでしょう。
7人のモデル仕様の車種などは今後ティグアンのロングホイールベースバージョンで7人乗り仕様のティグアンオールスペースに取って代わる可能性も示唆されているとは思うので、むしろ期待しかない(笑)と言うと言い過ぎか。
検討するならお早めに!
2021年5月には発表・発売前に1.5リッターガソリンターボのFFモデルを試乗、インプレッションもあるので、そちらも参考になればと思います。
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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