3シリーズMY2023発売開始・デジタル化でシフトレバーが無くなってアレが標準になって価格548万円からに
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当面は在庫の前期型もある?
公式サイトも順次更新されているものの、旧型となるモデルでは在庫検索が出来て、車両が有れば在庫車で即納も可能かもしれません。
決して当面併売ではなく、在庫あれば少しでも納期早く出そう、ってのでページが残っている感じでしょうか。
価格帯がちょっと上昇したのも分かります。
セダンでは新型3シリーズはア548万円からですので、マイチェン前の前期の523万円から25万円高に、同じようにツーリングでは560万円から627万円となっているなど、エントリーグレードを省いた分、67万円上がっているくらいの感じです。
外観デザイン、内装・インテリアにもかなり変化があるマイナーチェンジですが、価格の少し安い前期型も比較して検討できるのは在庫がある時だけです。
3シリーズセダンの価格
モデル | メーカー希望小売価格(消費税込) |
BMW 318i | 5,480,000円 |
BMW 318i M Sport | 6,040,000円 |
BMW 320i Exclusive | 6,460,000円 |
BMW 320i M Sport | 6,460,000円 |
BMW 320d xDrive M Sport | 6,780,000円 |
BMW 330e M Sport | 7,100,000円 |
BMW M340i xDrive | 10,400,000円 |
3シリーズツーリング(ステーションワゴン)の価格
モデル | メーカー希望小売価格(消費税込) |
BMW 318i Touring M Sport | 6,270,000円 |
BMW 320i Touring M Sport | 6,890,000円 |
BMW 320d xDrive Touring M Sport | 7,150,000円 |
BMW M340i xDrive Touring | 10,670,000円 |
まとめと納期
新型3シリーズがハイテクで武装して近未来のクルマのようになっていて、誰でも乗り込んだら最初は おぉ~って声が出るでしょう。
残念ながら(?)MT:マニュアル車の設定はありませんが、機能面の進化とドライビングプレジャーの真価と、クルマとの対話や一体感はパドルシフトを駆使して楽しもうってことですね。
時期によっては値引きも期待出来る3シリーズですが、納期が全般的に長い傾向にある中では厳しそうです。
ディーラー見込み発注分で3月末までに売り切りたいとか、在庫と条件がマッチすれば多少は期待できるかもしれません。
納期に関してはBMW車全般で6カ月~1年くらい、船便で運んで来てタイミング次第、早めに試乗するなどして4シリーズグランクーペなどと比較したりしましょう。
ちなみに、ここ最近のBMW車の本国発表、日本発表のタイムラグ的には3シリーズの場合には5月本国、9月日本上陸、2シリーズの場合には2021年10月本国、2022年6月日本上陸と4~8カ月遅れくらいで国内導入になっています。
新型に切り替わるX1についても、2022年6月に本国発表となっているので、早ければ2022年内に日本でも発表など、イケるのかも?
ツーリングワゴンを検討される方はX1やX3も比較の俎上に上がるかもしれませんので、今後の最新情報にも注目ですね。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ