新型シエンタ2022最新納期0920オプション23S/35B 今後7人乗り納期遅れに気を付けろ
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またまた気になるオプションコード達の登場なんですよね
シエンタのOP23S35B、そして7人乗り
さて、新型シエンタにおいての気になるオプションコードとしては、23Sと35Bです。
23SのシフトサイドP+運転席スマホP+ACコンセント ほぼ、コンセントのハイブリッド用オプション。
35BのMOP ETC2.0+前後ドラレコ 抱き合わせのセットオプションで標準だとETC無印と前だけのドラレコです。
そのオプション選ぶとどうなるのか?
35B、影響力半端ない。
ガソリンの35B・前後ドラレコETC2.0は、1カ月程度の差
HVの35B・前後ドラレコETC2.0は、5カ月程度の差…
23SはHV用ですので
コンセント有なら2023年1月・無しなら2023年6月、 有る方が4万円ほど高く、納期が早い。
車体にコンセントを付けるのは簡易で高単価を取れる、納期への影響は無く値段を釣り上げて売りやすい。
前後ドラレコとETC2.0は、ETCもドラレコも部材不足で部品・ユニットで生産遅れが度々起こっていて、メーカーオプション段階で組み入れられると納期への影響が大きく、DOP:ディーラーオプションに任せて現場でTZオプションの電子ミラーとかETCユニットとか有る物で装着しておいてもらおう、との設定のようであります。
納期と装備品とのバランス、販売推奨仕様でのオプションのメーカー都合を垣間見るところです。
続いて、気になる文言として、7人乗り仕様についても触れている部分もあります。
今後の7人乗り納期遅れに警戒
この納期関連の最新情報の中に、7人乗りの納期の遅延が記載されているの、気になりますね。
2022年9月中旬時点ではXグレードの7人乗り、ガソリンもハイブリッドも両方が、2023年5~6月以降となっているもの。
もともと販売推奨仕様ではないエントリーグレードで最安グレードに当たるXグレードで売る気の無いグレードではあるものの、もし7人乗りで安いグレードに人気が集中しているとしたら、今後の納期の動向には警戒が必要かもしれません。
現時点ではグレード・エンジン・人数の仕様による販売比率が出ているわけでは無いのですが、今後もしXグレード以外のGやZの7人乗り仕様に人気が集中するようだと納期への影響が一時的に大きくなる可能性もあるので、注視しましょう。
1週間オーダーの遅れで受注状況に大きな変化が起きたり、工場の稼働停止が重なったりするとあっと言う間に2~3カ月遅れることもありますのでね。
シエンタって7人乗りがキホンだったのよね
シエンタの車名の由来って、スペイン語で「7」という意味の「シエテ」と、英語で「楽しませる」という意味の「エンターテイン」の造語ですので、7人乗りがキホンなんですよね(笑)
子育て向きには7人乗りと当ブログで紹介していたりします。
先代の170系がモデルの途中で5人乗りのファンベース、フリードプラス対抗モデルが評判となっていたので、今回のモデルでも5人乗り仕様も注目されてます。
今のところXグレードにだけ7人仕様の影響が出ているようですが、名前のルーツに通り、一般的な人気は7人乗りに向かうのかもしれません。
もちろん、乗車人数だけでなく、荷室容量も差があるし、2列目シートの着座感・アレンジも違います。
使い方によって選ぶとは思う物の、7人乗り、5人乗り、納期遅れで5人乗りなら早いとかそうなった時に、納期のためになにをどう妥協・譲歩できるか両方の仕様をチェックできると良いかもしれませんね。
まとめ
新型シエンタ、過去のノア・ヴォクシーの納期の遅れの歴史、傾向と対策から読み解けるものが有りますよね。
オーダーのタイミングを見誤ると、来年、再来年になるかもしれません。
カローラクロス、ハリアーなんかのように受注停止納期の先が見えない…というレベルまでの超人気車種では無いとは思う物の、車検のタイミングや買い替え検討時期によってはかなり早めに商談・契約した方が良いかもしれません。
今後の納期の動向に注視して、新型シエンタの情報を事前に調べて、迷いのないクルマ選びを!
新型シエンタの情報
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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一発入札&競りオークションの事例はコチラ